2012年11月-Vo.6 インフルエンザ

Q:この間知り合いがインフルエンザにかかったと言っていました。冬がないマレーシアでもインフルエンザにかかるのですか?こちらでも予防接種はできますか?できるとしたら、常夏のこちらではいつ受けたらいいのでしょうか?

A:日本の冬のように猛威を振るうことはありませんが、常夏のマレーシアでもインフルエンザにかかることはあります。インフルエンザウイルスは高温多湿に弱いので屋外ではすぐに死滅しますが、エアコンのよく効いた乾いた空気のところでは長く生き延びます。潜伏期間は2 ~ 3 日。流行している地域から発症前に帰国した人により、知らないうちに空気 感染することがあります。

マレーシアでも予防接種は可能です。インフルエンザワクチンはその年の流行から翌年の流行しそうな株を予測してつくられ毎年新しいものがでますので、最新のものを打つとよいでしょう。 ちなみに2012/2013 冬シーズンのものは10月に出はじめました。

日本では冬に流行する季節性インフルエンザで、予防接種は冬になる前に済ませるのが望ましく、その効果はおよそ5 ヵ月間と言われています。こちらでの予防接種は1年に1回で十分だそうです(ローカルドクター談)。小児の場合、生後6ヵ月から接種可能で、4 歳までは、生まれて初めての接種時のみ2回接種が必要です。

通常のインフルエンザ予防接種は筋肉注射ですが、長さ約 1.5mmの短く細い針を使用するマイクロインジェクションシステ ム(皮内注射)のものを導入しているところもあります。日本にはまだ出まわっていません。 予防接種後効果が得られるまで2~3週間かかります。日本の冬の時期に一時帰国する方は早めに準備しましょう。

答えてくれたのは…グレンイーグルス病院日本人マネージャー横瀬和子さん

 

 

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