Vol.5 婦人科検診

Q:「マレーシアに住んで8年目の30代の女性です。こちらに来てから、一度も婦人科検診を受けていません。最近になって生理痛が重くなり、そういえばと思って心配になりました。本来なら婦人科検診は、どのくらいの周期で受けるものなのでしょうか? ちなみに私は子供を2人出産していますが、どの項目を受けたらよいでしょうか?」

A:こちらのほとんどの婦人科クリニックでは、ると少しお安いですね。内診するときに足を上げて広げる装置(経験者なら分かりますね!)を使いません。この事実を知らないがために婦人科健診をついつい先延ばしにしてる人、案外多いのではないでしょうか? あの独特の形の診察台、何歳になっても嫌なものですよね・・・。ここからは質問への回答です。1~2年に一度の頻度で健康診断を受けているような人なら、健康診断の項目に子宮頸がん検査(パップスメア検査)を追加すれば十分だと思います。しかし8年も健診を受けていないのなら、産婦人科クリニックで健診を受けたほうがいいと思います。診察時に生理痛のことを話せば、それを踏まえて、のう腫、内膜症の可能性などを注意深く診てくれるはずです。乳房の触診も合わせて実施してくれ、年齢や家系を考慮した乳癌健診のための検査をアドバイスしてくれます。ついでに自己触診のやり方も教えてもらいましょう。私も生理が終わった翌日を実行日と決めて、毎月「セルフ・チチ・チェック」をしています。もう一つ。「子宮頸がん予防接種」というのを聞いたことがありますか? 対象は13歳~45歳まで。男性経験のないうちに接種するほうが効果的、とする医師もいます。3回接種で、日本では1回1万5,000~2万円のところが多いようです(助成金を出す自治体もあります)。マレーシアでは産婦人科クリニックで1回RM400程度。マレーシアで接種すると少しお安いですね。

答えてくれたのは…グレンイーグルス病院日本人マネージャー菅原彩子さん

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