ぶどう酒百味旅 ~最初のひとくち 想いの滴~ 第8回

【紫音のおすすめワイン】
フルボディのワイン


「赤ワインを選ばれるお客様からのリクエストで一番多いのが「フルボディはどれですか?」という質問。そういったお客様のなかにあるイメージとして、「濃厚」「まったり」「コク」「重量感」などがあります。これ大正解です。赤ワインにおける表現法の一つとして「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」があります。では「ライトボディ」の赤ワインとはどういったものでしょうか? フルボディの対局と考えればいいのです。「あっさり」「フレッシュ」「飲みやすい」。典型は皆さんご存知の「ボジョレーヌーボー」。造りたての新酒です。「ミディアムボディ」はその中間と考えてください。ここで覚えておいていただきたいことが2つ。まず「高級ワイン=フルボディ」ではない、ということです。チリ産の安旨ワインでも「フルボディ」なワインはあります。それともう一つ。「ボディ」を決める明確な基準というものはありません。よって、あなたが「これはフルボディなワインだ」と感じたら、それはあなたにとっての「フルボディ」と表現して何ら間違いではないのです。

 
 

【ワインに合わせて】

当店でワインを楽しまれるお客様の大半がパスタを注文されます。日本人にとっては、ワインのお供であっても、最後の〆であっても喜ばれる一皿です。今回は当店のパスタを紹介させていただきます。カルボナーラ:クリーム、ミルク、卵黄、パルメザンチーズを使用。カルボクラッシック:卵黄とパルメザンチーズのみで仕上げたローマスタイルのカルボナーラ。トマトペペロンチーノ:ミニトマトをさっと煮ながら絡めたペペロンチーノ。紫音風ボロネーゼ:トマトソースとデミグラスの風味がポイント。明太子スパゲッティ:仕上げに有馬山椒をトッピング。明太子カルボナーラ:当店人気ナンバーワン(写真)。いくらスパゲッティ:いくらとオリーブオイルの相性が絶妙。ゴルゴンゾーラペンネ:しっかり煮詰めた青かびチーズのソースがペンネに絡む。ペンネアラビアータ:辛みはチリ、タバスコ、一味、豆板醤と多国籍風。フォアグラスパゲッティ:白だし風味のさっぱり麺をフォアグラのコクで楽しむ和風。他にも色々ご用意しております。帆立ペスカトーレ、ねぎ葱ペペロンチーノは現在試作中。あ、イカ墨系もありますよ!
 
 

【塩見さんの一言】
モンローとヘップバーン。個性は違えども、共に素敵な女性です。それぞれボディもそんな風に捉えてみるとわかりやすいでしょう。

 


B-1-16, Block B, Jalan PJU 1A/20A, Dataran Ara Damansara, 47301 PJ
Tel:  03-7840 0632

2019/08/01 | カテゴリー:ぶどう酒百味旅

このページの先頭へ