2014年3月-「コタキナコのボルネオ探検」47

カダザン・ドゥスン族のハンディクラフト

kotakinako サバ州の最大民族であるカダザン・ドゥスン族は、竹や籐で生活に必要な道具を作るのが得意です。

 笠やザルやカゴ、ハンドバッグや狩りの仕掛け&魚捕りの仕掛け、鳥カゴや楽器(笛や竹琴、ドラムにギターやサックス!)まで、精巧で頑丈な道具を小刀ひとつで作ってしまいます。

 特に農作物を運ぶ背負いカゴは秀逸で、収穫した果物や野菜、薪や米などをたくさん入れて楽に運ぶことができます。写真のおじさんのカゴを覗くと、でっかいカボチャが一個と、冬瓜がごろごろいっぱい入っていました。毎日畑でできた作物を、こうやって市場に運んでいるそうです。このカゴの名前は、Wakid(ワキッ)、他にも蓋付きや木の皮を使った物など様々な種類があり、サバ州先住民族の知恵がたくさん詰まっています。

 カゴやザルなどは、サバ州各地で開かれる青空市場「タムー」で売られていますが、お土産にするには無理な大きさですね。お土産屋さんには、可愛らしいミニチュアがあります。ペン立てにしたり、ドライフラワーを飾ったり、キッチンツール立てにしたりと、とても便利です。

コタキナコ

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