2019年8月-ペナンのラクサ

ペナンはB級グルメの宝庫と言われ、ペナン出身者はもちろんのこと、マレーシア人は口をそろえて「ペナン飯のうまさ」について、ずいぶんと熱く語ります。正直、「KLにもおいしいところがいっぱいあるわい!」と高をくくっていました。特にペナンラクサは、ペナンで食べても首を傾げるものばかり。この程度ならKLも負けないぞ! と。
ところがどっこい! 出会ってしまいました! ペナンにしかない味のラクサに! 旅の相棒が「アサムラクサが有名な町があるんだけど行ってみる?」と。そこは、ドリアンやナツメグ、クローブなどの産地として有名なBalik Pulauという中華系の小さな町でした。この町に代々伝わるレシピを継承したというお店が2つありますが、そのうちの1軒、Kim Laksaを訪れました。ここには、アサムラクサとココナッツミルクが効いたシャムラクサの2種があります。ホテルで朝食を済ませた後だったので、アサムラクサのみをオーダー。出てきたのはドロッとしたタレのようなスープ。魚の身をほぐしたものがどっさりと入っています。印象的だったのは、かわいいピンクのトーチジンジャーが刻んであること。辛すぎず、酸っぱすぎず、トーチジンジャーの爽やかな風味と魚のだしを活かしたラクサなんです! 店先で乾燥させたナツメグのジュースも甘さがほどよくサッパリとしていてとてもおいしいのです。「あぁ、名物とは、遠路はるばるを足を伸ばさなければ味わえないんだな」と痛感いたしました。
次回は、お腹を空かせてBalik Pulauに行き、シャムラクサと、もう一つの有名店で食べ比べに挑戦したいと思う馬子でございました。

アサムラクサ RM5

Nan Guang Kopitiam
67 Main Road, 11000 Balik Pulau, Pulau Pinang
10am-5pm 月・火定休
 

馬子

 

 

2019/08/01 | カテゴリー:ボレボレ♪10リンギ以下グルメ

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