2012年6月-ご飯がナシなら、お菓子をクエ!

 ある日、車をマレー語と日本語ともに覚えやすい単語がないかなぁ、とずっと考えてきました。おっ、あります。

 子供でも母ちゃんでもすぐ覚えられるマレー語をご紹介します!誰でも覚えやすくて、一生忘れられないだろうフレーズです。

「魚はいかん、ご飯はなし、お菓子はくえ!」です。

 これは私が日本でよく使ったフレーズです。私は高専(工業高等専門学校)時代、地元の人を対象にマレー語講座を開いていました。その日は食べ物についてでしたので、「Ikan(イカン)は魚、Telur(トゥロー)は卵、Sotong(ソトン)はいか、Nasi(ナシ)はご飯、Kuih(クエ)はお菓子…」と食べ物の単語を教えていました。単語量が増えてきたら覚えづらいらしく、うなりだす生徒もでてきました。が、その時に一人の生徒が、「魚はいかん!ご飯は無し!お菓子は食え!」と大声で覚え始めました。その時、私は「なるほどなぁ。日本語とマレー語で文章を作る覚え方はおもしろいな!」と思いました。

 三重県の方言では「食べなさい」と言いたい時に、「食え」と言いました。「いかん」は「だめ」という意味です。なのでこのフレーズは「魚はダメだし。ご飯もないので、お菓子を食っとけ!!」という意味になりますね。日本語とマレー語で書きますと、「魚はIkan、ご飯はNasi、お菓子はKuih」になります。

 これで覚えたら、使ってみてね。例えば、Saya nak makan nasi.(サヤナッマカンナシ)=私はご飯を食べたい。Saya nak makan ikan(.サヤナッマカンイカン)=私は魚を食べたい。Saya nak makan kueh.(サヤナッマカンクエッ)=私はお菓子を食べたい。

 マレー系の家に訪問したり友達との会話で、言ってみてください。逆にマレー人に3つの日本語、「魚、ご飯、お菓子」の単語も教えてあげてください。きっと話がはずむはず!

Bintang&Bulan

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