オットット爺やのつぶやき

フリーペーパーの効用  「下アゴの骨髄炎の手術を受けた。骨髄炎は咽頭がん治療で5年前に浴びた放射線の副作用。腐った骨を削る手術なのだが、なかなかイメージが沸かないと思う。できる限りリアルに文章で再現するのが仕事なので書く……(続きを読む)

フリーペーパーの効用  「中国がけん騒を好む国とすれば、日本は逆に静かが好きな国。多くの日本人は公共の場で大声を出さないよう気遣っています。電車内では携帯電話はマナーモードにし、電話がかかってきても小声で二言三言話して切……(続きを読む)

「ダンナさん」追究  急いで横断歩道を渡ろうとしたら「ピーッ」という鋭い警笛音と「そこのダンナさん、信号赤ですよ!」と、スピーカーから女性の声。顔を上げると道路の向かい側の警官がこちらを睨んでいる。しばらく耳から離れなか……(続きを読む)

台湾でもポピュリズム指導者  艦マーチ」を大音響で流しながら、目抜き通りを走る街宣車。街宣車の上で絶叫するタスキ掛けの中年男性。こう書けば誰もが右翼の街頭活動を連想すると思うが、そうではない。今から30年以上も前(198……(続きを読む)

「平和の配当」  まるで、乗っているエレベータ―が落ちたような激しい揺れだった。9月6日未明、北海道を襲った最高震度7の「胆振東部地震」。震源地のすぐ北に位置する千歳市に住む知人の話。余震が続くなか、家族と家の安全を確認……(続きを読む)

「しっかりと」は癇に障る  言葉はうつる、伝染する。それは仕方がない。同じ環境・空間に長くいる人が頻繁に使う言葉は、どうしたってうつる。仲の良い友人や恋人同士なら当然あると思う。知らないうちに話し相手の口癖を自分でも使っ……(続きを読む)

言葉から読み解く文化・社会論 われわれはいつも、自由意思に基づいて是非を判断していると思い込んでいる。でも実は、常識や規範に関する多くの「言葉」こそが、意識を決定しているのだ。「女のくせに」「男らしい」… ふと頭をよぎる……(続きを読む)

自由貿易体制の岐路かも 横断歩道を渡ろうとすると、巨大なディスプレイが目に入った。画面には信号無視した人の顔写真がアップで映る。それだけじゃない。その人物も瞬時に特定され、姓と身分証番号が画面に――。5月に出張した上海で……(続きを読む)

忖度社会論 「北朝鮮の核の脅威はもうない」。シンガポールで6月12日開かれた歴史的な米朝首脳会談の後、トランプ米大統領がツイートした文章だ。これを読んで一瞬、「彼を見直してもいいかも」という気になった。軍事力ではなく外交……(続きを読む)

ホントに豊かで自由なの?  大学の授業で財務省元次官のTV女性記者に対するセクハラ事件に話が飛んだ。財務省もセクハラの事実を認定し元次官を処分した。そこで「麻生太郎財務相に任命責任はないか」、「辞任要求する野党の主張は?……(続きを読む)

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