カテゴリー:オットット爺やのつぶやき

  • 2013年7月-浪花に溶け込む華人

    「レイコ」に「ミーコ」。ネコじゃないし、源氏名でもないよ。関西出身の人なら誰でも知っている飲み物の名前。「レイコ」とは「冷コーヒー」。つまりアイスコーヒーのことだ。「ミーコ」はミルクコーヒーの略称。就職して最初の初任地が…
  • 2013年6月-中国?あんなデカイもの要らん

    「台湾を表面的にみると、統一か独立かでケンカばかりしているように見えるけど、実際は、民主と自由の追求というコンセンサスがある。現状維持が最大公約数ですね」。こう語るのは、台湾を代表する作家・評論家の龍應台(61)。昨年5…
  • 2013年5月-魔力

    ちょうど1年前の本欄に「サクラのように散りたいか」を書いた。あの前東京都知事が、米国で尖閣諸島(中国名 釣魚島)を「買い取る」とブチあげたことを批判する内容だった。それから1年、「無人の孤島」をめぐる不毛な争いは、日中関…
  • 2013年4月-メディアが作る社畜

    「入社10年ぐらいまでは好きなことができるわけがない。徒弟時代なんだから」。靴屋の親方の言葉じゃない。ある全国メディアの編集局長が「現場の記者は何を面白がればいいと思うか?」と質問した若い記者への回答。「徒弟って何?」っ…
  • 2013年3月-イジメ? 覚えてねえよ!

    体罰にパワハラ。日本のメディア、とくにTVが一生懸命追い掛けているのがこのニュースだ。体罰は、大阪市立高校のバスケ部生徒が体罰を受けた翌日、自殺した事件。大阪市長が「一線を越えた完全な暴力行為」と体罰顧問を非難してから、…
  • 2013年2月-雪と鬱

    成人式の朝、首都圏で初雪が降った。昼前から降り始めた雪は、吹雪きながら夕方までに8センチも積もった。横殴りの雨はごめんだが、雪となるとは気分は結構ハイになる。降り始めは特にきれいだ。こどもだけでなく、大人まではしゃいで雪…
  • 2013年1月-家事夫 かじお

    「うちの女房が最近、朝出かけて夜遅くまで戻らないことがあるんだよね」。大学の昼休み、60歳代後半の古参教員が、こんな身の上話を始めた。昼飯のどんぶりをかき込みながらの話、切迫感はない。「まさか、オトコ?」と冗談かますと「…
  • 2012年12月-ズボンの裾の丈

    「性格はプラグマティック。小心であまり心を開かず、時機をうかがいながらカードを切る」。世界を左右するある中国人の性格や身辺について、米外交官がまとめた「秘密電報」の中身を紹介する。この中国人とは、胡錦濤に代わって共産党の…
  • 2012年11月-可視化される国家

    「老人のシナリオはだいたい次のようなものだろう。まず買収に先だち測量を名目に念願の上陸を果たす。中国と台湾の領土ナショナリズムを刺激し、北京などで抗議デモが始まる。中国や台湾、香港の民族派が尖閣に向けて抗議船を出し、海上…
  • 2012年10月-フェロモン、なのか?

     「コースケ〜」「なでしこ〜」。銀座の目抜き通りに大歓声がこだました。ロンドン五輪で38個のメダルを取った日本選手団の凱旋パレード(8月20日)に、なんと50万人もの人が押し寄せたというのだ。人の視界には限りがあるから、…

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