カテゴリー:オットット爺やのつぶやき

  • 2016年9月-「先進国人」に居場所はあるの

    「先進国人」に居場所はあるの 久しぶりにオットットしてしまった。日曜の夕、お笑いコンビが「街歩き」をするTV番組をボケ~っと眺めていた時のことである。「街歩き」の場所は香港。コンビの一人が「あっガイジンがいる」と、欧米…
  • 2016年8月-健全なナショナリズムって?

    健全なナショナリズムって?  民族差別をあおる「ヘイトスピーチ」のシンポジウムに呼ばれ発言した。尖閣諸島(中国名 釣魚島)紛争で、領土ナショナリズムが炎上した3年前、東京造形大の前田朗教授と新右翼「一水会」の木村三浩代…
  • 2016年7月-セコっ? でもメじゃねえよ

    セコっ? でもメじゃねえよ  いつもの袋叩きが始まった。今度の生け贄は「セコ添」こと、舛添要一東京都知事である。家族との温泉ホテル料金を政治資金として計上したことに始まり、公私混同の公用車利用。果てはスーパーで買ったす…
  • 2016年5月- 「茶番」の真骨頂

    「茶番」の真骨頂 「次からは失敗しないように頑張りたい」と"決意表明"で締めくくる文章がある。大学生がそう書くと「無意味な児童の決意表明はそろそろ卒業してほしい」とコメントを添付することにしている。作文だと罪はないが、…
  • 2016年5月-天然独

    天然独 直毛のはずだった頭髪がカールし始め、女の子から「テンパー」と言われた。小学5年生のころだ。「天然パーマ」の略だけれど、なんかバカにされたような気がして面白くなかった。「天然」とは「自然にあるもの」を指すが、人に…
  • 2016年4月-武漢のサクラ

    武漢のサクラ  3月初め、中国湖北省の武漢を訪れ、武漢大学で台湾総統選挙について講演した。大学院生や研究者を相手に、ド下手な中国語で1時間の講義を終えたらヘロヘロになっていた。武漢と言ってもイメージが沸かないかもしれな…
  • 2016年3月-「国際社会」ってなんだ?

     「これって、チョーやばくね?」。バスの座席の若者が、隣の友達にスマホ画面を見せながら聴く。横目で覗くと画面にはジャケットの写真。「このジャケット、格好悪くない?」と、否定的に使っていると思いこんでいた。辞書にも「やばい…
  • 2016年2月-時代映す「サテン」

     コーヒーを飲みながらこの原稿を書いている。何となく筆の滑り(実はキーボード)が良くなる気がするからである。カフェインには興奮作用があり「根拠レス」ではない。コーヒーを飲み始めたのはいつごろだろう。幼児の頃の朝食はコーヒ…
  • 2016年1月-理念と実利

     ある日突然、コンビニやスーパーに並ぶ食料品が3割値上げされたら?「えっ、起きるわけないっしょ」と涼しい顔のあなた、これはモスクワで実際に起きた超インフレの実態だ。ソ連崩壊後のロシア政府は、資本主義に移行するため通貨を固…
  • 2015年12月-記号化が始まる

     名前を読み間違えられれば気分は悪い。大学の授業で出席をとっている時のこと。「○○睦」を「むつみサン」と読んだら「違います。『りく』です」と、ほおを膨らませた本人から抗議された。てっきり女子かと思い込んでいたが、図太い男…

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