自然のはなし

抵抗の大きい水中を泳ぐために多くの魚は扁平や紡錘形の方向に進化したが、「水の抵抗が増しても構わない! ボクはこれが好きだ!」と、言ったかどうかは知らないが、アンコウやフグなどポッチャリ体型で進化した魚も少なくない。この代……(続きを読む)

マレーシア在住18年目にして初めてデング熱にかかり、5日間入院した。デング熱はヤブカ属に属するネッタイシマカ(Yellow Fever Mosquito)やヒトスジシマカ(Asian Tiger Mosquito)がウイ……(続きを読む)

小型のサルといえば、メガネザルを思い浮かぶ人も少なくないだろう。勉強しすぎたため(ウソ)小学校の時にクラスで真っ先に近眼になってメガネをかけた僕としては、個人的に非常に親近感のある動物である。 世界最小のサル、マダガスカ……(続きを読む)

世界的に外来生物が問題になっている。在来種の生存を脅かしたり生態系を狂わせる恐れがあるためだが、野鳥の場合は自由に飛んで移動できるという点で他の生物と違っている。そのため「外来鳥」と「渡り鳥」を区別するため、「ペットが脱……(続きを読む)

タマンネガラ国立公園のジャングルを歩いていると、日光があまり当たらない道の脇に不思議な葉の形と色をした植物が目に付く。シダ植物の仲間のイワヒバ科の植物で、英語でピーコックファーン(Peacock fern)などと呼ばれて……(続きを読む)

シマウマのシマ模様はタテなのかヨコなのか、皆さんはご存知だろうか? 歩いている姿をみるとタテジマのように思えるが正解はヨコジマだ。これは学問的には動物を、頭を上にして置いてみた場合を基準としているからで、このルールはすべ……(続きを読む)

タイのピピ島はこれまで10回以上行っているが、先の中国正月のダイビング旅行ではウミヘビに2度も会う機会があった。夜行性のウミヘビは日中のダイビング中に出て来ることが少ないので、なかなかラッキーなのだ。 出会ったのはいずれ……(続きを読む)

前回は巨大なオオアリを紹介したが、今回はそのオオアリを脅かす存在、アリタケ(Ophiocordyceps)だ。このキノコの仲間は、なんと生きたアリに寄生して操ることから「ゾンビ・キノコ」とも呼ばれている。 冬虫夏草をご存……(続きを読む)

マレーシアのジャングルには異常に巨大なアリが生息しており、初めて見る人は皆驚く。このなかでも世界最大級のアリがモリオオアリ(Giant Forest Ant)だ。大きさは何ミリなんて単位ではない。センチの単位である。 ハ……(続きを読む)

大人気のダイオウイカを自然の状態で見ることは難しいが、コウイカの仲間ならばダイビング中に出会えるかもしれない。 マレーシアのサンゴ礁でよく見かけるのは、体長が50センチメートルにもなるコブシメ(Broadclub Cut……(続きを読む)

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