自然のはなし

コンドミニアムの高層階であっても、どんなに戸締まりをしっかりしていてもいつの間にか現れるヤモリ(Gecko)。目にしやすいのは、チッチッチと鳴くホオグロヤモリだ。全長は8〜15センチ。寿命は約5年といわれる。マレー語名は……(続きを読む)

ホタル(Firefly)は世界全体で約2千種、マレーシアには29種生息しているといわれる。クアラルンプール周辺で最も有名なホタル群生地が、クアラセランゴールのセランゴール川下流域だ。ここで一番多くみられるのは、プテロプテ……(続きを読む)

ダイビングで岩棚やサンゴが発達している場所を潜る際にはどうしてもその下を覗いてみたくなる。夜行性の魚などが休憩している可能性が高いからだ。運がいいとイセエビ科のゴシキエビ(Painted Spiny Lobster)に出……(続きを読む)

世界で最も密猟されているといわれる動物の一つがセンザンコウ(Pangolin)だ。サバ州では今年2月には30トンものセンザンコウが押収された。2017年5月には身体を覆っている松かさ状ウロコだけで700キログラムが押収さ……(続きを読む)

リオのカーニバル・ダンサー(小林幸子?)のような派手な色彩と姿で知られるミノカサゴ(Lionfish)。昼間は岩場で休んだりゆっくり泳いだりしているが、夜、活発に活動する。 ミノカサゴの和名は「蓑笠子」。長いヒレをもった……(続きを読む)

マレーシアタマンネガラ国立公園などのジャングルを歩くと、木生シダ(Tree Fern)と呼ばれる巨大なシダ植物をたびたび目にする。成長すると高さ3〜4メートル、基部の太さは40〜50センチメートルにも育つ。まるで自分が小……(続きを読む)

マレーシアを代表するお土産となったナマコ石鹸。豊富に含まれているコラーゲンで肌がしっとりツルツルになると評判だ。製法はいろいろあるようだが、ランカウイではナマコ(Sea cucumber、マレー語でガマット)をココナッツ……(続きを読む)

前号で書いたように、ポッチャリ体型で進化したミナミハコフグ(Yellow boxfish)は、素早く泳げるスリムな身体の代わりにかたい身体で身を守ることを選んだ。寸詰まりの身体と柔軟なひれは狭いサンゴ礁や岩の間では小回り……(続きを読む)

抵抗の大きい水中を泳ぐために多くの魚は扁平や紡錘形の方向に進化したが、「水の抵抗が増しても構わない! ボクはこれが好きだ!」と、言ったかどうかは知らないが、アンコウやフグなどポッチャリ体型で進化した魚も少なくない。この代……(続きを読む)

マレーシア在住18年目にして初めてデング熱にかかり、5日間入院した。デング熱はヤブカ属に属するネッタイシマカ(Yellow Fever Mosquito)やヒトスジシマカ(Asian Tiger Mosquito)がウイ……(続きを読む)

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