自然のはなし

世界最大の魚、ジンベイザメ(Whale shark)。体長は最大15メートルほどになるとされるが、20メートルを超えるとの説もある。エサはオキアミなどのプランクトン。大きな口で海水ごと吸い込みエサだけを濾しとる。このよう……(続きを読む)

マレーシアのジャングルを歩いていると、よく見かけるのがショウガ科の植物だ。なかでも見た目がユニークで美しいのが「ジンジャーウォート」(Gingerwort)とか、「蜂の巣ショウガ」(Beehive ginger)などと呼……(続きを読む)

マレーシアご当地動物でありながら、希少種であるためなかなかお目にかかれないエボシコクジャク(Malayan peacock-pheasant)をじっくり観察する機会があった。 エボシコクジャクはクジャクと同じキジ科に属す……(続きを読む)

中型哺乳類でありながら知名度が低い動物にビントロング(Binturong)がいる。動物園で見たことがある人もいるだろうが、多くの人が初めて耳にする名前だろう。名前の由来は不明だが、古いマレー語からきているともいわれる。 ……(続きを読む)

日本では布団やソファに繁殖するダニに悩む人が多いようで、さまざまなダニ取り専用殺虫剤が売られている。ダニは当然マレーシアにもいると思われるが、寝ている間に身体が痒くなる場合はダニだけでなくトコジラミ(Bed bug)につ……(続きを読む)

凝った巣を作る動物は多い。巨大なダムの下に作るビーバーの巣は有名だが、鳥の巣もなかなかなものだ。木の枝を使ったり石を使ったり、地面に穴を掘ったり木に穴を開けたりと素材も技法も多種多様。なかでも素材的にも技巧的にスゴイのが……(続きを読む)

マレーシアが世界に誇るダイビングスポット、シパダン島。そのなかでも最も有名なのが「バラクーダ・ポイント」という場所だ。その名の通りカマス(バラクーダ)の大群が出るので知られる。時に何百匹ものカマスの群れがグルグルと竜巻の……(続きを読む)

陸上と環境がまったく違う海には、陸上では考えられない形態をもった生物が多く棲息する。浮力によって無重力に近い環境がつくられているため、移動に要するエネルギーが少なく済むというのが大きい。 長い葉を伸ばしたシダ植物のように……(続きを読む)

海に囲まれたマレーシアには海鮮レストランがあちこちにあり、カニ料理を名物にしている店も多い。しかしカニ専門店を謳っているレストランでも、実際に出されるカニの種類はそれほど多くなく、輸入を除くとワタリガニ科のカニにほぼ限定……(続きを読む)

前回に続いてジュゴンの巻。僕が行ったタイ南部のアンダマン海に面するリボン島は、面積35平方キロメートル、人口3500人ほどの小さい島。タイで唯一のジュゴンの生息地だ。沿岸に90頭ほど生息しているとみられ、特に乾期はよく目……(続きを読む)

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