自然のはなし

 街路樹の間を低空飛行し、ウグイスにも似た鳴き声を発するコウライウグイス(Black-napedOriole)。黄色い羽と目の部分の黒いライン(眼過線)の派手なコントラストで目立つため、野鳥に詳しくなくても「ああ、あの鳥……(続きを読む)

   僕がマレーシアで出会って感動した生き物は数多いが、その一つがヤスデ(Millipede)である。世界には1万種ものヤスデがおり、「タマヤスデ」というダンゴムシの親分みたいなのや、「ババヤスデ」という装甲車のようなユ……(続きを読む)

 宏観異常現象とよばれる現象がある。大地震の直前に現れる震源地上空の発光や井戸の水位変動、超低周波音、動物の異常行動といったものだが、地震との関連性が指摘されるものの科学的には解明されていない。ナマズが暴れるという伝承な……(続きを読む)

 前月号に続いてイノシシ(wildboar)の巻の第二弾。マレーシアのイノシシも人を襲うことがあるのは時々新聞でも報じられているので明らかなのだが、餌が豊富にあるためか,はたまた温暖な気候がなせる技なのだろうか、日本のイ……(続きを読む)

イノシシ(wildboar)は、マレーシアに住む大型哺乳類のなかでも最も頻繁に見ることのできる動物の一つだ。ご存じの方も多いと思うが、生物学的にはイノシシは家畜の豚と同じである。マレー語で「babi hutan」(森の豚……(続きを読む)

 生きた化石と称され、古くから形を変えていない動植物はシーラカンスやメタ セコイア、オウムガイなどい くつか挙げられるが、マレーシアの海岸部に広く生息す るものとしてはカブトガニ (Horseshoe crab)が代表格……(続きを読む)

 ヒバリの一種であるマミジロタヒバリ(Richard’sPipit)の巣を見つけた。「マミ」というのは眉のこと。目の上の眉に当たる部分に白いラインが入っているのでこう呼ばれる。草地を歩きながら昆虫をついばんで……(続きを読む)

 クアラルンプール郊外のサウジャナ・ゴルフ場に「コブラに注意」のカンバンがかかった薮がある。スタッフによると実際にコブラが出たそうだ。僕はボールをわざと打ち込んではボールを探すふりをして何度も探索を試みたが(ヘタクソの言……(続きを読む)

 前号に続いてウミガメの 巻。このほど半島東海岸の プルヘンティアン島でアオ ウミガメ(Green turtle もし くはGreen sea turtle)の赤 ちゃんの放流と産卵のため の上陸をダブルで立ち会う こと……(続きを読む)

 マレーシアの海はウミガメの宝庫だ。プルヘンティアンやティオマン、シパダンなどの島でダイビングすると、3〜4本潜ればほぼ確実に見ることができる。一番多いのはアオウミガメ(Green turtle もしくはGreen se……(続きを読む)

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