カテゴリー:自然のはなし

  • 2018年9月-110回 ゴシキソウシチョウ

    世界的に外来生物が問題になっている。在来種の生存を脅かしたり生態系を狂わせる恐れがあるためだが、野鳥の場合は自由に飛んで移動できるという点で他の生物と違っている。そのため「外来鳥」と「渡り鳥」を区別するため、「ペット…
  • 2018年8月-109回 ピーコックファーン

    タマンネガラ国立公園のジャングルを歩いていると、日光があまり当たらない道の脇に不思議な葉の形と色をした植物が目に付く。シダ植物の仲間のイワヒバ科の植物で、英語でピーコックファーン(Peacock fern)などと呼ば…
  • 2018年7月-108回 タテジマキンチャクダイ

    シマウマのシマ模様はタテなのかヨコなのか、皆さんはご存知だろうか? 歩いている姿をみるとタテジマのように思えるが正解はヨコジマだ。これは学問的には動物を、頭を上にして置いてみた場合を基準としているからで、このルールは…
  • 2018年6月-107回 ヒロオウミヘビ

    タイのピピ島はこれまで10回以上行っているが、先の中国正月のダイビング旅行ではウミヘビに2度も会う機会があった。夜行性のウミヘビは日中のダイビング中に出て来ることが少ないので、なかなかラッキーなのだ。 出会ったのは…
  • 2018年5月-106回 アリタケ

    前回は巨大なオオアリを紹介したが、今回はそのオオアリを脅かす存在、アリタケ(Ophiocordyceps)だ。このキノコの仲間は、なんと生きたアリに寄生して操ることから「ゾンビ・キノコ」とも呼ばれている。 冬虫夏草…
  • 2018年4月-105回 モリオオアリ

    マレーシアのジャングルには異常に巨大なアリが生息しており、初めて見る人は皆驚く。このなかでも世界最大級のアリがモリオオアリ(Giant Forest Ant)だ。大きさは何ミリなんて単位ではない。センチの単位である。…
  • 2018年3月-104回 コブシメ

    大人気のダイオウイカを自然の状態で見ることは難しいが、コウイカの仲間ならばダイビング中に出会えるかもしれない。 マレーシアのサンゴ礁でよく見かけるのは、体長が50センチメートルにもなるコブシメ(Broadclub …
  • 2018年2月-103回 ジンベイザメ

    世界最大の魚、ジンベイザメ(Whale shark)。体長は最大15メートルほどになるとされるが、20メートルを超えるとの説もある。エサはオキアミなどのプランクトン。大きな口で海水ごと吸い込みエサだけを濾しとる。この…
  • 2018年1月-102回 ショウガ

    マレーシアのジャングルを歩いていると、よく見かけるのがショウガ科の植物だ。なかでも見た目がユニークで美しいのが「ジンジャーウォート」(Gingerwort)とか、「蜂の巣ショウガ」(Beehive ginger)など…
  • 2017年12月-101回 エボシコクジャク

    マレーシアご当地動物でありながら、希少種であるためなかなかお目にかかれないエボシコクジャク(Malayan peacock-pheasant)をじっくり観察する機会があった。 エボシコクジャクはクジャクと同じキ…

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