2012年2月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 31
MPO Happy Hour 「ブラジルでの一夜」に登場する カポエイラをお楽しみください
今月8日のMPO Happy Hour は2年前に始まっ た、それまでのDFP/MPO の公演とは全く違う新し いコンセプトによって企画されているシリーズです。
そのいちばんの特徴は「団員有志がテーマや選曲、 共演者の選定から舞台効果に至るまで企画を行う こと」で、「ただしまじめなクラシック音楽を除く」 という管弦楽団としてはかなりぶっ飛んだ条件のも とで、団員は知恵を絞ります。もう一つが「地元マ レーシア人のアーティストを共演者として積極的に 招くこと」で、一見接点のなさそうなMPO(クラシッ クの演奏家で、大多数が外国人)とローカルのいろ いろな分野のアーティストが交流する、大変重要な 場でもあるのです。クラシック演奏家として世界水 準にあるMPO 団員ですから、本職以外の分野でも 一家言ある人ばかり。そんな人たちが腕によりをか けてつくり上げる舞台は大変好評で、このシリーズ スタート直後からほぼ毎回チケット完売が続いてい ます。
さて今月のHappy Hour「ブラジルでの一夜」。ボ サノヴァやサンバという言葉はよく耳にしますが、カポエイラって何でしょう。カポエイラとは「格闘 技」の一種なのですが、そもそもどうして「格闘技」 がDFP の舞台に乗るんでしょうか? それはカポエ イラがブラジルの植民地時代の歴史から生まれた格 闘技であるからなのです。
カポエイラはアフリカから奴隷として連れて来ら れた黒人の間で発展しました。足技を中心としてい て、ジンガと呼ばれるステップはサンバのステッ プにとてもよく似ています。作り話の可能性が高い にせよ、奴隷が手枷をはめられていても主人の暴力 に対抗できるよう足技が発達したともいわれていま す。また大きな特徴として、カポエイラをするとき は必ず周囲でにぎやかに音楽を奏でることになって いて、これも「格闘技ではなく楽しく踊りの練習を しているのだ」と奴隷が主人の目を欺くためなので す。このためカポエイラは格闘技と舞踏が混ざり合っ たものとされていて、今回ブラジル音楽の一つとし てDFP の舞台に上がる由縁です。格闘技でありなが ら歴史というものの重みを教えてくれるカポエイラ、 奥が深いです。
MPO 2月のスケジュール
■Pops「ロマンティック・ハリウッド」
2月4日 ( 土) 午後8時30 分開演、5日 ( 日) 午後3時開演 リチャー ド・カウフマン(指揮)「アウト・オブ・アフリカ」「風と共に去りぬ」「ド クトル・ジバゴ」「ローラ」…。これらの古典的な名作映画に共通してい るのは、美しい旋律と涙腺を刺激するメロディ。ハリウッドが誇るロマン ティックな情熱をたっぷりお楽しみください。
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
■MPO Happy Hour「ブラジルでの一夜」
2 月8 日 ( 水) 午後6時30 分開演 毎月第一水曜日はMPO Happy Hour で夕方のラッシュをかわしましょう。MPO 団員有志が自分の得意 分野でパフォーマンスを行うのですが、なんと「ただしまじめなクラシッ ク音楽を除く」というとんでもない条件がついています。今回はMPO 第 三首席打楽器奏者ダーシーがここKL での日常を離れてブラジルへご案内 します。リオの魅惑的なボサノヴァに腰を揺らし、バイーアで格闘技カポ エイラやマクレレに触れたら北へ向かってレシフェで朝まで踊り明かしま す。もちろんサンバなしにブラジルは語れません。この演奏会にいらっしゃ れば、”axe”(アシェー)とは何なのかがお分かりいただけるでしょう。
入場料:全席RM30 均一
■「ベートーヴェンのソロ協奏曲」シリーズ
2月11 日(土)午後8時30 分開演、12 日(日)午後3時開演 ニコラス・ マクギガン(指揮) ベネデット・ルポ(ピアノ独奏) ベック:歌劇「オ ルフェオの死」序曲 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 シューベル ト:歌劇「陰謀者達」序曲 クレメンティ:交響曲第4番
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
■MPO 室内楽シリーズ
2月14 日 ( 火) 午後6時30 分開演 ベートーヴェン:チェロソナタ第 1番 メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲変ホ長調 ベートーヴェン:クラ リネット三重奏曲第4番
入場料:全席RM20 均一
■Age of Elegance シリーズ「カッコウとナイチンゲール」
2月18 日 ( 土) 午後8時30 分開演、19 日(日)午後3時開演 ニコラス・ マクギガン(指揮) ジェニファー:ベイト(オルガン独奏) ヘンデル: オルガン協奏曲ヘ長調(Op. 4 No. 4) バッハ:ブランデンブルグ協奏曲 第3番 ヘンデル: オルガン協奏曲「カッコウとナイチンゲール」 コレ ルリ:合奏協奏曲 (Op. 6 No. 4) ラモー:歌劇「プラテー」組曲
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■DFP Showcase(DFP 特別公演)
2月21 日(火)、22 日(水)午後8時30 分開演 ローラ・フィジー (ヴォーカル) MPO ビッグバンド オランダの歌姫ローラがMPO ビッ グバンドと共に最新アルバム”The Best Is Yet To Come” からのナンバー はもとより、ジャズヴォーカルの古典的名曲も合わせてお楽しみいただ きます。
入場料:RM178/RM138/RM98/RM58
■MPO 特別公演「偉大なバリトンのアリア」
2月25 日 ( 土) 午後8時30 分開演、26 日 ( 日) 午後3時開演 カレン・ カメンゼック(指揮) フィリップ・スライ(バリトン独唱) モーツァル ト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」よりアリア ビゼー: 歌劇「カルメン」より「闘牛士の歌」 マスネ:歌劇「ル・シッド」より バレエ音楽 ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より韃靼(だったん)人の 踊り ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」より序曲と「オランダ 人の歌」他
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2012年01月28日
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2012年1月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 30
新年はMPOの「ニューイヤーコンサート」で お祝いしてはいかがでしょう
在馬日本人の皆様におかれましては、どのような新年をお迎えでいらっしゃるでしょうか。昨年は何しろ大変な一年でしたね。東日本大震災は、それを境に世の中が全く変わってしまうような出来事でしたし、原発の問題といったらこの先収束まで一体何年かかるのか見当もつかないような重大さです。未だに「新年おめでとう」と言う気持ちになれないという方もいらっしゃることと拝察いたします。せめて2012年が少しでも心安らぐ年になるよう祈らずにはおれません。
さて、MPOは新年7、8日のニューイヤーコンサートでお正月をお祝いします。本家ウィーンの楽友協会大ホール、通称「黄金のホール」でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で毎年元旦に行われるニューイヤーコンサートは、まず間違いなく世界で最も有名なクラシックの演奏会といえるでしょう。日本をはじめ世界46ヵ国以上のテレビで生中継され、数百万人がその中継を観ているといわれていますが、実際の切符を手に入れるのは至難の業です(日本の旅行代理店が行うパッケージツアーに参加すれば別ですが)。
普段はウィーンフィルの団員に正規に習っている学生であれば、ウィーンフィルのリハーサルをいつでも見学することが出来るのですが、このニューイヤーコンサートだけは別で、たとえその年のコンサートマスターの弟子であっても入れてくれません。そんな訳で、大多数のウィーン市民にとっては、大晦日の午後フォルクスオパーと夜の国立歌劇場でJ.シュトラウス2世の歌劇「こうもり」をハシゴし、元日のニューイヤーコンサートはおうちのテレビでぬくぬくゆっくり観るか、ちょっと物好きであれば旧市庁舎前の大スクリーンでグリューヴァイン(スパイス入りの温かいワイン)でも飲みながら、というのが定番の年越しです。
それからこれは旧正月明けの話になるのですが、2月4日、5日に今シーズン二つ目のPopsシリーズ「ロマンティック・ハリウッド」があります。指揮のリチャード・カウフマンは永年ハリウッドの映画音楽をはじめとする全米の様々なジャンルでの音楽シーンで活躍していて、MPOとは09年3月の初客演以来4度目になります。毎回大好評で早いうちに完売になることも多いこのカウフマンとのコンサート、少し早めにご案内しておきますね。映画ファンの皆様、お見逃しなきよう。
MPO 1月のスケジュール
■MPO 特別公演「ウィーンの新年」
1月7日(土)午後8時30 分開演、8日(日)午後3時開演 クリスティ アン・シュルツ(指揮) 曲にあわせて自然に手足が拍子を取り出すような、 そんな楽しいオーストリアの首都の初春にDFP がそのまま連れて行かれ るようです。お馴染みのシュトラウス一家に加えて、彼らほど知られては いないものの同じく素敵な同時代の作曲家の作品で、素晴らしい新年のお 祝いとなるでしょう。
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
■DFP 特別公演「ヴェネツィアの悪夢 – バロックの幻想」
1月9日(月)午後8時30 分開演 Red Priest ヴィヴァルディ、タ ルティーニ、グルック、バッハ、それに独自のアレンジによるコレルリ。 Red Priest はその音楽性とショーマンシップ両方の高さによってローリン グ・ストーンズやマルクス兄弟やシルク・ドゥ・ソレイユに例えられる、 古楽のグループとしては殆ど唯一の存在です。
入場料: RM138/RM98/RM68/RM38
■MPO Happy Hour
1 月11 日(水)午後6時30 分開演 毎月第一水曜日はMPO Happy Hour で夕方のラッシュをかわしましょう。MPO 団員有志が自分の得意 分野でパフォーマンスを行うのですが、何と「但しまじめなクラシック音 楽を除く」というとんでもない条件がついています。今回はMPO コント ラバス奏者ラファエルが、普段オーケストラの中で余り目立たないコント ラバスという楽器をご紹介します。即興や電子音楽等を通じて未知の世界 へご案内します。
入場料:全席RM30 均一
■Family Fun Day「 音楽の中のおとぎ話」
1 月14 日(土)午後3時開演、15 日(日)午後2時30 分・午後4時 30 分開演 メルヴィン・ティックス(指揮と道化) コンサートホール、 バレエの舞台、オペラハウスと様々なところから音楽によって語られる物 語。音楽道化のメルヴィン・ティックスが鮮明な音楽的映像によって皆さ んの想像力を掻き立て、笑いを巻き起こします。
入場料:RM80/RM60/RM40/RM20
■Legacy(MPO メインシリーズ)「オルガンvs オーケストラ」
1月28 日(土)午後8時30 分開演、29 日(日)午後3時開演 クラウス・ ペーター・フロール(指揮) バッハ:(オルガンと管弦楽用編曲) サン= サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」 。
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■MPO 室内楽シリーズ
1月31 日(水)午後6時30 分開演 ヴィラ=ロボス:ショーロス第4 番 ホフマン:三つのオレンジ ミヨー:フルート、オーボエ、クラリネッ ト、ピアノのためのソナタ ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調 。
入場料:全席RM20 均一
■Pops「ロマンティック・ハリウッド」
2月4日(土)午後8時30 分開演、5日(日)午後3時開演 「アウト・オブ・ アフリカ」「風と共に去りぬ」「ドクトル・ジバゴ」「ローラ」…。これらの 古典的な名作映画に共通しているのは、美しい旋律と涙腺を刺激するメロ ディ。ハリウッドが誇るロマンティックな情熱をたっぷりお楽しみ下さい。
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2012年01月04日
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2011年12月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 29
ブロードウェイ・ミュージカルの祖、ロジャーズ&ハマースタインの世界をお楽しみください
「サウンド・オブ・ミュージック」「王様と私」「南太平洋」…日本人の間でもとてもよく親しま れているこれらのミュージカルの名前を、一度 も聞いたことがないという方々は少ないのでは ないでしょうか。これらはみな、ロジャーズ&ハマースタインという作曲家・作詞家のコンビ から生まれた作品です。
ミュージカルの起源は、19 世紀末ウィーンの 「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス2世などによ るオペレッタ(喜歌劇)であるとされています。 それがベルリンオペレッタを経由してジャズ発 祥の地ルイジアナ州ニューオーリンズで、芝居 と歌とダンスが一体となった舞台芸術として確 立しました。どういうものをミュージカルと呼 ぶかについては様々な意見がありますが、それ までのオペレッタとの一番大きな違いが「歌手 とダンサーが別れておらず、演者が歌と踊りの 両方をこなす」という点であることは共通して いるようです。当然、ミュージカルの出演者は 歌と踊りの両方において人前で披露出来るだけ の技術をもっていなければならず、非常な努力を必要とします。
さて、それを更に発展させてニューヨークの ブロードウェイ・ミュージカルとして確立したのが、作曲家リチャード・ロジャーズと作詞家オスカー・ハマースタイン2世のコンビです。 それまでは演者の歌や踊りといった個人芸を楽 しむショーであったミュージカルをより物語性 の強いものとし、現在あるような総合舞台エン ターテインメントとして完成させたのがこの二 人だと言われています。コンビによる最初の作 品が1943 年作「オクラホマ!」、日本では宝塚 歌劇団によって何度か上演されています。そし て「サウンド・オブ・ミュージック」は1959 年作、翌60 年にハマースタインが亡くなった ため、このコンビによる最後の作品となりまし た。後にアメリカで映画化されたことによって アメリカ人と日本人の間で特に愛されているこ の作品、妻を亡くした7人の子持ちのオースト リア軍大佐と、そこに修道院から家庭教師とし て送られたマリアの物語は実話をもとにしてい ます。舞台はナチス・ドイツによるオーストリ ア併合前夜のザルツブルグ、大佐はそれに抵抗 して中立国スイスに亡命するという筋書きは、 それ故にこそオーストリアでは複雑な感情を もって捉えられており、上演されることは殆ど ありません。また、タイ王室を舞台とした「王 様と私」も、不敬罪との兼ね合いなどでタイ国 内では上演禁止になっています。そういう事情 も踏まえた上で、音楽を楽しみたいものです。。
MPO 12月のスケジュール
■Legacy(MPO メインシリーズ)
12 月3日(土)午後8時30 分開演、4日(日)午後3時開演 ハンス・グラー フ(指揮) フォーレ:劇付随音楽「ペレアスとメリザンド」組曲 デュカ: バレエ音楽「ラ・ペリ」 ラフマニノフ:交響曲第3番
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■DFP Showcase(DFP 特別企画)
12 月6日(火)日午後8時30 分開演 ダト・モクザニ・イスマイル(指 揮) クリス・ボッティ(トランペット独奏) 「クリス・ボッティ – MPO と共に」 今最も売れているアメリカのジャズ奏者と、数々の賞を受賞した 彼のバンドがMPO とタッグを組んで、ジャズの古典的名曲とお馴染みの 定番を満載した豪華ステージをお届けします。
入場料:RM228/RM178/RM118/RM68
■MPYO
12 月9 日(金)午後8時30 分開演 ケヴィン・フィールド(指揮) The Temple of Fine Arts「手に手を取って」 ラモー(デュカ編曲):オ ペラ=バレ「優雅なインド」第1・第2組曲 ニティヤナンダン:ニュー ヨーク(世界初演) モーツァルト:パントマイムのための音楽
入場料:全席RM35 均一
■Pops「ロジャーズ&ハマースタインの世界」
12 月10 日(土)午後8時30 分開演、11 日(日)午後3時開演 マーティン・ イェーツ(指揮) ジャッキー・スコット、アンドリュー・ハリデイ(ヴォーカル) ロンドンのウェストエンドから二人のアーティストを招き、「オクラホマ!」「回 転木馬」「南太平洋」「王様と私」「サウンド・オブ・ミュージック」などなどミュー ジカルのヒット作からのナンバーをたっぷりとお聴かせします。
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
■DFP・国際交流基金クアラルンプール共催
12 月12 日(月)午後8時30 分開演 Hanamas 津軽三味線とヴァイ オリンの女性デュオが奏でるポップ・ソウルなスタイルの西洋と東洋の フュージョンです。
入場料:全席RM30 均一
■ MPYO ”Friday Night is Music Night!”
12 月16 日(金)午後8時30 分開演 マレーシアン・フィルハーモニッ ク・ユースオーケストラ ケヴィン・フィールド(指揮) BBC Concert Orchestra による世界で最も長く続いているライブのラジオ音楽番組 “Friday Night is Music Night!” に捧げる音楽の数々を、DFP のステージ とスクリーン両方からユースオーケストラによる演奏でお届けします。
入場料:全席RM35 均一
■ MPO Specials “MPO &MPYO Side by Side”
12 月17 日(土)午後8時30 分開演、18 日(日)午後3時開演 クラ ウス・ペーター・フロール(指揮) ハワード・ン(オーボエ独奏) タン・ ブン・ピン(クラリネット独奏) ソン・チン・リン(ホルン独奏) リム・ テン・エック(ファゴット独奏) ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」 よりモスクワ河の夜明け モーツァルト:木管楽器のための協奏交響曲 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年12月02日
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2011年11月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 28
ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」は「バレエ・リュス」の一端を垣間見せてくれる作品です
皆様「バレエ」と聞いてまず何を思い浮かべられ るでしょうか。恐らく「白鳥の湖」「眠れる森の美 女」「くるみ割り人形」などでしょう。これらは19 世紀ロシアの偉大な作曲家チャイコフスキーの三大 バレエと称されるもので、クラシックバレエの頂点 を極めた作品です。
そもそもバレエという芸術の形式は16 世紀のフ ランス宮廷において確立し、17 世紀から18 世紀 にかけてオペラから独立した台詞のない舞台演劇と して発展します。18 世紀末のフランス革命に続い て欧州で巻き起こったロマン主義に影響されて誕生 した「ロマンティック・バレエ」は、「ジゼル」に 代表されるように妖精や呪いといった幻想的な要素 を含み、丈の長いふんわりしたロマンティック・チュ チュとトウシューズとで軽やかに踊られます。現在 のバレエとほぼ同じものが完成したのですが、やが てフランスでのロマン主義の衰退とともに「ロマン ティック・バレエ」も衰退してしまいます。しかし ロシアではロマンティックバレエは衰退せずに独自 の発展を続け、19 世紀後半に「クラシック(古典 派の)・バレエ」として花開くのです。
お気づきかと思いますが、音楽ではバロックのあとに古典派、そのあとにロマン派が来て近代、現 代へと続くのに対し、バレエは何故か逆で、ロマン ティックの後にクラシックがくるのです。ともあれ クラシックバレエは飛躍的に技術が向上し、衣装も より多彩で激しい動きに対応できるよう丈が短く横 に張り出したクラシック・チュチュも使われるよう になりました。
音楽の世界と同じように、20 世紀に入るとそれ までの完成されたどこまでも美しいバレエとは全く 違う概念の動きを取り入れた「モダン・バレエ」が 生まれます。それを確立したのがロシア出身のディ アギレフと、彼が1909 年にパリで旗揚げしたバレ エ・リュス(ロシア・バレエ団)で、当時の最高峰 の舞踊・音楽・美術を体現した作品を多く生み出し ました。そのうちの一つが「ペトルーシュカ」。魔 法使いに生命を吹き込まれ、人間らしい感情を持つ ようになったわら人形ペトルーシュカが同じ人形の バレリーナに恋をし、ムーア人の人形に嫉妬した挙 げ句殺されて亡霊になるという何とも悲しくやりき れない筋書きを、作曲家ストラヴィンスキーが見事 に表現しています。芸術市場重要な意味をもつ「バ レエ・リュス」の一端を垣間見せてくれる作品です。
MPO 11月のスケジュール
■UMW トヨタ・トヨタモータースアジアパシフィック主催 トヨタ・ク ラシック2011
11 月10 日(木)午後8 時30 分開演 北東ドイツ交響楽団 トマス・ド ルシュ(指揮)1993 年、ドイツのメクレンブルグ=フォアポンメルム地 方に設立された北東ドイツ交響楽団は古典から現代に至る幅広いレパート リーをもち、特にスカンジナビアの作品を多く取り上げています。作曲家 でもあるトマス・ドルシュの指揮によるエキサイティングな演奏にご期待 下さい。
入場料:RM220/RM170/RM120/RM60
■Family Fun Day
11 月12 日(土)午後3時開演、13 日(日)午後2時30 分・午後4時 30 分開演 ケヴィン・フィールド(指揮) Platypus Theatre 「バッハ・ トゥ・ザ・フューチャー」 コーキーと魔術師のジークフリード叔父さんが、 バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ドヴォルジャーク、ショスタコー ヴィチといった数々の素晴らしい作曲家との冒険をします。一緒に時間の 旅に出ませんか。
入場料: RM80/RM60/RM40/RM20
■MPO Happy Hour
11 月16 日(水)午後6時30 分開演 毎月第一水曜日はMPO Happy Hour で夕方のラッシュをかわしましょう。MPO 団員有志が自分の得意分 野でパフォーマンスを行うのですが、何と「但しまじめなクラシック音楽 を除く」というとんでもない条件がついています。何が出るかはお楽しみ。
入場料:全席RM30 均一
■「ベートーヴェンのソロ協奏曲」シリーズ
11 月19 日(土)午後8時30 分開演、20 日(日)午後3時開演 アレ クサンダー・シェリー(指揮) ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ独奏) パリー:ブラームスへの哀歌 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ブ ラームス:交響曲第2番
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
■MPO 室内楽シリーズ
11 月22 日(水)午後6時30 分開演 ロッシーニ:チェロとコントラ バスのための二重奏曲変ホ長調 ドヴォルジャーク:弦楽セレナーデ ブ ラームス:クラリネットソナタ第1番 ピアソラ:天使の死
入場料:全席RM20 均一
■ DFP Showcase(DFP 特別企画)
10 月17 日(月)、18 日(火)午後8時30 分開演 「 ザキール・フセイ ンとマスターズ・オブ・パーカッション」 インドで国民的な人気を誇る タブラの巨匠ザキール・フセインが、ジャンルの垣根を取り払う名演奏を お約束します。ともに舞台を作り上げるマスターズ・オブ・パーカッショ ンズは、ザキールが伝説の人であり父であるウステッド・アララカと公演 を行う際に結成されたものです。
入場料:RM178/RM138/RM98/RM58
■ Discovery
11 月26 日(土)午後8時30 分開演、27 日(日)午後3時開演 ハンス・ グラーフ(指揮) ベンジャミン・ベイルマン(ヴァイオリン独奏) リム スキー=コルサコフ:おとぎ話 ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲 ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■ Legacy(MPO メインシリーズ)
12月3日(土)午後8時30 分開演、4日(日)午後3時開演 ハンス・ グラーフ(指揮) フォーレ:劇付随音楽「ペレアスとメリザンド」組曲デュ カ:バレエ音楽「ラ・ペリ」 ラフマニノフ:交響曲第3番
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■東マレーシア公園■
日にちと場所:
11 月1日(火)夜 コタキナバル Yayasan Sabah
11 月4日(金)夜 クチン New Dewan Undangan Negeri
▶ 指揮:ケヴィン・フィールド
▶ 曲目:オッフェンバック:歌劇「地獄のオルフェ」序曲、モーツァルト:フルート協奏曲第1 番ト長調、 モーツァルト:交響曲第40 番ト短調
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年11月05日
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2011年10月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 27
「ベートーヴェンのソロ協奏曲」シリーズをお楽しみください
先シーズンまでのMusic of the Nations シリーズに代わって今シーズン登場したのが「ベートーヴェンのソロ協奏曲」シリーズです。ベートーヴェンはその生涯にピアノ協奏曲を5曲とヴァイオリン協奏曲を1曲作曲し、そのどれもが際立った個性と完成度を以て音楽史上重要な作品とされています。この「ベートーヴェンのソロ協奏曲」シリーズには、一つの演奏会にこれらの協奏曲のうちから一つずつ入っており、今シーズン中に6曲すべてお聴きいただけるようになっています。
まず第1回は10 月第2週、ピアノ協奏曲第1番。交響曲第1番に先んじること数年、ベートーヴェン26 歳から27 歳にかけて作曲されたこの曲は若さと明るさに溢れ、未だ苦悩や挫折を知らない若者の意気軒昂さ、茶目っ気すらも感じられます。特に第3楽章はそのあまりの斬新さのため一度聴いたら忘れられません。どのような曲なのか、会場でお確かめ下さい。同日のプログラム最後の曲も何だかとても奇妙な題名ですね。実際奇妙な筋書きのお話で、題材が不謹慎ということで上演禁止になったこともあるような曲ですが、曲は意外とカラッとしていて楽しめますよ。
さて、毎月第2水曜日のMPO Happy Hour も始まってから3シーズン目に入り、すっかりお馴染みになりました。団員有志がクラシック以外の自分の得意分野で1時間のパフォーマンスを行うこのコンサート、昨シーズンもジャズ、マレー民族音楽、中国伝統音楽等MPO 団員の芸達者ぶりを遺憾なく発揮して好評でした。夕方のラッシュに巻き込まれるよりもDFP で楽しいひとときを過ごしませんか?という呼びかけもあり、これまでDFP の存在すら知らなかった人たちにも身近に感じていただけたのはもちろんですが、実はこの企画にはもう一つ、「マレーシア出身のアーティストとMPO 団員が共演する機会」という側面もあることは見逃せません。世界24 ヵ国からやって来たMPO の団員がこうして地元のミュージシャンと交流し刺激し合う、お互いにとって大変貴重な場なのです。昨シーズンに続いて開催されるKLCC Seni Festival もそのような交流の場のもう一つの形であり、今回は特にマレーシア伝統の舞台芸術に重点が置かれています。普段余り触れることの無い伝統芸術を、この機会に体験してみてください。
MPO 10月のスケジュール
■MPYO(マレーシア・フィルハーモニック・ユース・オーケストラ)
10 月1日(土)午後3時開演 “Thematic Variations” ケヴィン・フィー ルド(指揮) バルトーク:ハンガリーの風景 ハイドン:交響曲第94 番ト短調「驚愕」 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 コダーイ: 「孔雀」変奏曲
入場料:全席RM35 均一
■Age of Elegance シリーズ”Youthful Elegance”
10 月1日(土)午後8時30 分開演、2日(日)午後3時開演 バーナー ド・ラバディ(指揮) アレクサンドル・タロー(ピアノ独奏) クラウス: 交響曲ホ短調 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 モーツァルト:歌劇 「イドメネオ」よりシャコンヌ シューベルト:交響曲第5番
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■Spotlight(DFP 特別企画)
10 月3日(月)午後8時30 分開演 “Aizat” 若手アーティストアイザッ トのアルバムから、彼が敬愛するミュージシャン達から影響を受けたオリ ジナル曲をご紹介します。美しいアコースティックの音色にポップ=ロッ クやバラードのスパイスを利かせたブレンドをお楽しみ下さい。
入場料:全席RM30 均一
■「ベートーヴェンのソロ協奏曲」シリーズ
10 月12 日(水)午後6時30 分開演 毎月第2水曜日はMPO Happy Hour で夕方のラッシュをかわしましょう。MPO 団員有志が自分の得意 分野でパフォーマンスを行うのですが、何と「但しまじめなクラシック音楽を除く」というとんでもない条件がついています。ローカルのミュージ シャンも交えた舞台は毎回人気が高いので売り切れ注意!
入場料:全席RM30 均一
■Legacy(MPO メインシリーズ)「シベリウスに捧ぐ」
10 月15 日(土)午後8時30 分開演、16 日(日)午後3時開演 オラ リ・エルツ(指揮) バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン独奏) シ ベリウス:交響詩「フィンランディア」 シベリウス:ヴァイオリン協奏 曲 シベリウス:交響曲第2番 .
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■ DFP Showcase(DFP 特別企画)
10 月17 日(月)、18 日(火)午後8時30 分開演 「 ザキール・フセイ ンとマスターズ・オブ・パーカッション」 インドで国民的な人気を誇る タブラの巨匠ザキール・フセインが、ジャンルの垣根を取り払う名演奏を お約束します。ともに舞台を作り上げるマスターズ・オブ・パーカッショ ンズは、ザキールが伝説の人であり父であるウステッド・アララカと公演 を行う際に結成されたものです。
入場料:RM178/RM138/RM98/RM58
■ Discovery “A Symphonic Journey”
10 月22 日(土)午後8時30 分開演、23 日(日)午後3時開演 ケヴィン・ フィールド(指揮) ホセ・フランク=バレスター(クラリネット独奏) ドビュッシー:クラリネットのための狂詩曲 コープランド:クラリネッ ト協奏曲 須賀田礒太郎:双龍交遊之舞 アダムス:歌劇「原爆博士」に よる交響曲
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■ KLCC Seni Festival
・10 月26 日(水)午後8時30 分開演 MPO Seni Ensemble ASWARA ダンスカンパニー 「現代に生きる伝統」 マレーシア最高の舞踊家と音楽家が協同してジョセ フ・ゴンザレスやシャフィルル・アズミなど同時代の振り付け師による作 品を上演します。
入場料: RM58
・10 月28 日(金)午後8時30 分開演 マレーシア伝統楽団 ムハンマド・ ヤジド・ザカリア(指揮)「 マレーシアの多様性」 Orkestra Tradisional Malaysia(マレーシア伝統楽団)は55 名の演奏家で構成される、二胡や フィドル、ガンブスなどの伝統楽器による楽団です。ゲストシンガーのジャ クリン・ヴィクターとともに、音楽と歌を通じてこの国の文化の多彩さが 体現されます。 * DFP とIstana Budaya(マレーシア国立劇場)、マレー シア情報通信文化省による共同開催です。
入場料:RM58
・10 月29 日(土)午後8時30 分開演 MPO Seni Ensemble「 MPO の 現地探索」 マレーシアのミュージシャンやアーティストとMPO が互い の文化的境界を越え、音楽的な限界をも打ち破って舞台を作り上げる様子 をお楽しみ下さい。
入場料: RM58
・10 月30 日(日)午後8時30 分開演 ジョホール伝統芸術協会「 ジョホー ル、北へ向かう」 マレーシア最高の舞踊集団Badan Kesenian Warisan Johor(ジョホール伝統芸術協会)が、メロディー溢れるガザル、正統派 のクロンチョン、魅惑のザピンによる息をのむ一夜です。
入場料: RM58
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年10月05日
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2011年9月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 26
MPO入場料割引ほか 様々な特典付きの「定期会員」をご案内します
お待たせしました。ハリラヤ(断食月明けのお祝い)が一段落した9月10日、MPO創立14年目のシーズン11/12が開幕します。まずは今シーズンのパッケージのご案内を致しましょう。
パッケージとは、あるテーマに沿ったプログラムで構成されるいくつかの演奏会の入場券をまとめたもので、全部で6種類。Legacyはメインとなるシリーズで、比較的規模の大きい古今の名曲を集めたシリーズです。AgeofEleganceは、西洋クラシック音楽の時代区分、バロック・古典派・初期ロマン派・後期ロマン派・近代・現代のうち、初期ロマン派までの古い時代の音楽を中心としたプログラムです。Discoveryは、クラシックの名曲のなかでも特に人気が高く、多くの人に親しまれている定番の曲を集めたシリーズで、クラシック音楽入門としても最適です。Popsは映画音楽やミュージカルなどのポピュラー音楽を集めたもので、FamilyFunDayは小さなお子さん(4歳以上)から大人までご家族みんなで楽しみながらクラシック音楽を知っていただくように考案された特別な演目です。
以上の5つは昨シーズンまでと共通でお馴染みのものですが、今シーズンはこれまでのMusicofNationsに代わって新しくBeethovenSoloConcertosというシリーズが登場します。ベートーヴェンはその生涯にピアノ協奏曲を5曲とヴァイオリン協奏曲を1曲作曲し、そのどれもが際立った個性と完成度を以て音楽史上重要な作品とされています。(あともう一つ、ヴァイオリンとチェロとピアノと管弦楽のための三重協奏曲というこれも大変面白い曲があるのですがそれはさておき。)このシリーズには一つの演奏会にこれらの協奏曲のうちから一つずつ入っており、今シーズン中に6曲全てお聴きいただけるようになっています。ピアノ協奏曲を演奏する5人のピアニストは全員世界トップレベルの演奏家ですので、それを聴き比べるのも楽しみ方の一つとなるでしょう。
これらの6つのパッケージのうちどれか一つでもご購入になるとSubscriber(定期会員)になります。定期会員になると入場料が15%割引になると同時に会員限定イベントへのご案内などがありますが、DFPだけでなくKLCC内のお店やレストランでも割引などの特典がありますので是非ご検討下さい。
MPO 9月のスケジュール
■MPO 特別企画「ベートーヴェン最大のヒット作」
9月10 日(土)午後8時30 分開演 11 日(日)午後3時開演 クラウス・ペーター・フロール(指揮) ベートーヴェン:交響曲 第5番 ベートーヴェン:交響曲第7番
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
■DFP 特別企画 “Yuna”
9月12 日(月)午後8時30 分開演 マレーシアの若手シンガーソン グライター、ユナがDFP に登場します。音楽賞を受賞したアルバムか らの作品と、ステージでのチャーミングな彼女の人柄をお楽しみ下さい。
入場料:全席RM80 均一
■シーズン開幕ガラ・コンサート「六つの手」
9月17 日(土)午後8時30 分開演
クラウス・ペーター・フロー ル(指揮) ボビー・チェン、フー・メイ・イー、トゥンク・アフマド・ イルファン(ピアノ) プロコフィエフ:古典交響曲 プロコフィ エフ:ピアノ協奏曲第1番 バッハ:2台のピアノのための協奏曲 (BWV1062) モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲
入場料:RM280/RM230/RM180/RM120
9月18 日(日)午後3時開演
クラウス・ペーター・フロール(指 揮) ボビー・チェン、フー・メイ・イー、トゥンク・アフマド・ イルファン(ピアノ) プロコフィエフ:古典交響曲 プロコフィ エフ:ピアノ協奏曲第1番 バッハ:2台のピアノのための協奏曲 (BWV1062) モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲
入場料:RM150/RM110/RM70/RM40
■Legacy(MPO メインシリーズ)「リスト、ワーグナーと出会う」
9月24 日(土)午後8時30 分開演、25 日(日)午後3時開演 クラウス・ペーター・フロール(指揮) リスト:交響詩「前奏曲」 ワーグナー:歌劇「ラインの黄金」より神々のヴァルハラへの入城、 歌劇「ヴァルキューレ」よりヴォータンの告別と魔の炎の音楽、歌 劇「神々の黄昏」より夜明けとジークフリードのラインへの旅、歌 劇「神々の黄昏」より第3幕ジークフリード葬送の音楽、歌劇「ヴァ ルキューレ」よりヴァルキューレの騎行
入場料:RM120/RM90/RM60/RM30
■MPO 室内楽シリーズ
9月27 日(水)午後6時30 分開演 クヴァンツ:ヴァイオリンと オーボエのためのソナタ モーツァルト:ピアノ三重奏曲ト長調 ベーアマン:アダージョ ハイドン:弦楽四重奏曲「雲雀」
入場料:全席RM20 均一
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年09月01日
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2011年8月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 25
Asian Youth Orchestra(AYO)の演奏会へ、ぜひお越しください
DFP/MPO のシーズン10/11 もお陰様で無事千秋楽 を迎え、ラマダン(イスラム教の断食月)入りと同時 にMPO も1ヵ月のシーズンオフに入りました。イス ラム暦は一年が355 日であるため、ラマダンは毎年 11 日ずつ早くなります。従って、これまでは7月の 後半と8月の前半であったDFP のシーズンオフでし たが、今年から数年間はシーズンオフとラマダンを一 致させるためにシーズンの始まりと終わりで数週間の 調整が予定されています。
ラマダンの間は、イスラム教徒は日の出から日没ま で飲食を禁じ、喫煙や歌舞音曲などの快楽を慎み、飢 えた人のことを思い静かな祈りのときを過ごすことに なっています。そのため例年この期間はDFP での公 演は一切行われず、MPO もCD 作成のための録音や マレーシア国外への演奏旅行を行っていました。今 年はシーズンオフと重なっているためMPO はお休み ですが、8月9日と10 日に「Asian Youth Orchestra (AYO)」の演奏会がDFP にて行われます。 AYO は 1990 年、故イェフディ・メニューイン卿を音楽監督 に、アジア10 の国と地域内で、25 歳までの若い音 楽家を集めて結成されました。日本、韓国、中国、台 湾、香港、タイ、ヴェトナム、マレーシア、シンガ ポール、フィリピンの各地で毎年1月から3月にかけてオーディションで選ばれた100 名の団員は、7月 の半ばにキャンプ地香港に集合して3週間のリハーサ ルを行った後、3週間の演奏旅行に出発します。これ までにアジア各地はもとより本場欧州や米国、オース トラリアでも公演を行い、95 年の国連50 周年記念、 97 年の香港返還などの行事にも参加しています。創 立20 周年の昨年、その功績が認められて高松宮殿下 記念世界文化賞「若手芸術家奨励制度」を受賞しまし た。アジアの国々は、欧州の国々に比べてお互いに言 語、文化、宗教や生活習慣の違いが大きいのですが、 その多様なバックグラウンドを背負った100 名の若 者が寝食を共にして厳しいリハーサルを通して質の高 い音楽をつくり上げていく、またその過程でお互いの 違いを認識し、時には衝突しながらも理解し合う貴重 な場としても評価されているのです。
オーディションは年ごとに受けなければならず、一 度参加した人が翌年は不合格になることもあり、毎年 団員の入れ替わりは激しいのですが、それでも20 年 前、イェフディ卿がはじめての練習で指揮棒を振り下 ろした瞬間に出た、明るく前向きで希望に満ちた輝か しい音色が今でもしっかりと受け継がれているのは大 変不思議なことですが喜ばしいことです。是非お聴き 下さい。
Asian youth Orchestra (AYO) 演奏会日程
■8月9日(火)午後8時30 分開演
リチャード・パンチャス(指揮) ステファン・ジャキヴ(ヴァイオリン独奏) ドヴォルジャーク:「謝肉祭」序曲 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ラフマ ニノフ:交響曲第2番
入場料:RM120/RM80/RM40/RM30
■8月10 日(水)午後8時30 分開演
リチャード・パンチャス(指揮) ステファン・ジャキヴ(ヴァイオリン独奏) プロコフィエフ:交響曲第1番 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオー ゾ サラサーテ:カルメン幻想曲 チャイコフスキー:交響曲第4番
入場料:RM120/RM80/RM40/RM30
■MPO 特別公演「音楽ーこの美しき芸術」
7月22日(金)午後8時30 分開演 クラウス・ペーター・フロー ル(指揮) ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ドヴォルジャーク: 交響曲第8番
入場料:RM95/RM75/RM55/RM25
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年08月03日
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2011年7月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 24
楽しくてためになるMPOの「FamilyFunDay」にお越しください
シーズン10/11も、いよいよ最後の月に入りました。DFPにお越し下さった皆様、ホール外でのイベントに参加してくださった皆様、MPOのCDをご購入くださった皆様はもとより、この欄をご愛読くださりMPOとクラシック音楽に興味をもってくださった皆様、ひとえにお礼申し上げます。来シーズンもどうか変わらず音楽をお楽しみいただければ幸いです。
さて、7月最初の週末は、小さなお子さんから大人まで誰もが楽しめるFamilyFunDayに、大人気のプレゼンター、アラスデア・マロイが今年もスコットランドからやって来て楽しいステージを繰り広げます。日本でもいわゆる「音楽教室」というものがあり、学校の体育館にオーケストラがやって来て、「カルメン」や「ウィリアム・テル」などの曲を演奏し、管弦楽で使われる楽器紹介や指揮体験などがあるのが定番だと思いますが、MPOのFamilyFunDayはそれよりもずっと演奏される曲のレパートリーも広く、「ためになる」ことはもちろんですがそれと同じくらい「楽しめる」ものです。
今回のアラスデアをはじめ、プレゼンター達は皆、音楽について豊かな知識と経験をもっています。その上で、それを小さい子供達(FFDは4歳から入場可能です)にも、時には言葉が通じない観客にも伝わるよう、音楽を楽しんで好きになってもらえるようなプログラムを考え、それをもとに世界中を回って現地のオーケストラとともに舞台を作り上げていくのです。演奏する側も舞台スタッフも、時には本来の仕事(演奏や裏方業務)以外のこともやりつつ全力で盛り上げますので、どうか存分にお楽しみ下さい。英語の勉強にもなりますよ。
5、6日のPPAGとはPETRONASPerformingArtsGroup、DFPを本拠地とするマレーシア伝統舞踊と音楽専門のグループで、いわばMPOの民俗芸術版です。ともすれば心の敷居が高くなりがちな伝統芸術ですが、MPOの公演と同じく、PETRONASの企業文化支援とし安い入場料で一流の芸術をお届けしていますので、是非この機会に足をお運び下さい。
■Family Fun Day「 夏のビーチパーティー」
7月2日(土)午後3時開演、3日(日)午後2時30 分・午後4 時30 分開演 ケヴィン・フィールド(指揮) アラスデア・マロ イ(プレゼンター) 南半球では今寒い冬だけど、北は夏真っ盛り。バケツやスコップやビーチパラソルに水着、いろいろ持って海岸で MPO とパーティーしよう。自分が持っているうちで一番派手な夏 服を着て来てね。スペインやフランスやイギリスやハワイの海岸に 連れて行くよ。
入場料:RM60/RM50/RM30/RM15
■PPAG “Alunan Warisan”(伝統の轟きー舞踊と音楽)
7月5日(火)、6日(水)午後8時30 分開演 マレーシアを構 成するそれぞれの州に伝わる舞踊と音楽を取り揃えました。音楽は 新しい現代的な感覚のアレンジです。
入場料:RM60/RM50/RM30/RM15
■MPO FORUMPLUS「 映画音楽の作曲者達」
7月9日(土)午後8時30 分開演 ケヴィン・フィールド(指揮)(作 曲者A):The Malay Chronicles – シーン1 コリリアーノ:3つの 幻覚(映画「アルタード・ステーツ/未知への挑戦」より(作曲者B): The Malay Chronicles – シーン2 フッパーツ:「メトロポリス」( 作 曲者C):The Malay Chronicles – シーン3 ナイマン:「ガタカ」
入場料:全席RM35 均一
■MPO 室内楽シリーズ「紳士達の召喚状」
7月13 日(水)午後6時30 分開演 ブラームス:ピアノ四重奏 曲第1番 ボッケリーニ:二つのチェロのためのソナタ イ長調
入場料:全席RM10 均一
■無料オルガンリサイタル「ベルギーの日」
7月16 日(土)午後1時30 分開演 曲目の詳細はDFP ウェブサ イトの”DFP organ recital” のページをご参照下さい。 入場無料で す。Box Offi ce(DFP 切符売り場)にて入場整理券をお受け取り下 さい。
■MPO 特別公演「音楽ーこの美しき芸術」
7月22日(金)午後8時30 分開演 クラウス・ペーター・フロー ル(指揮) ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ドヴォルジャーク: 交響曲第8番
入場料:RM95/RM75/RM55/RM25
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年07月05日
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2011年6月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 23
話題の指揮者ファビオ・ルイージを生で聞ける絶好の機会
今シーズン10/11、いよいよ終盤です。6月は特別企画のブロードウェイミュージカル特集で始まり、MPOメインシリーズであるLegacyに、定番中の定番の曲ばかりを集めたクラシック入門編Discoveryが2回という豪華版です。第2週目のDiscoveryには「ヒーローと悪役」というタイトルがついています。1曲目は悪役の方で、ドイツの作曲家R.シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」。スペインの伝説上の女たらしドン・ファンが女性を追い求めては失望して捨てることを繰り返した挙げ句、最後には悲劇的な死を遂げるという内容ですが、音楽はとにかく劇的で派手で分かりやすい作品です。3曲目、ベートーヴェンの交響曲第3番は現在「英雄」という名で知られています。ベートーヴェンはフランス革命後の欧州を勢力下に収めつつあったナポレオンに献呈するつもりで「ボナパルト」(ナポレオンの姓)と題名を付けていたものの、ナポレオン皇帝即位に失望して題名と検事をペンで塗りつぶし、「ある英雄の思い出のために」と書き加えたという逸話が残っています。音楽的にみても、それまでの交響曲からはかなり飛躍した革新的な作品です。指揮のファビオ・ルイージは欧州の名だたる歌劇場と名門管弦楽団で活躍し、現在世界で最も注目を集めている指揮者の一人です。5月にウィーン交響楽団と行われる東京のサントリーホールでの公演はS席が2万円、一番安いD席でも6千円です。DFPでは一番高くて3千円足らず、一番安い日曜のC席だと600円程ですので、今話題の指揮者を生で聞ける絶好の機会です。
第3週のオール・ロシア・プログラム、1曲目はバレエ音楽「鋼鉄」から抜粋された管弦楽曲「鉄工場」。かなり強烈ですが、3分程度の小品とはいえロシア・アヴァンギャルドを代表する音楽作品です。プロコフィエフといえば「ピーターと狼」がやはり最も有名でしょうが、この交響曲第5番も、第1番「古典交響曲」と並んで人気の高い作品です。1941年のヒトラーによるソ連侵攻に対し、作曲家として祖国に貢献できる道を考えた結果生まれたこの作品は、作品番号第100番というキリのよさも相俟って、彼自身のこの曲についての思い「自由で幸福な人間、その強い力、その純粋で気高い精神に捧げる讃美歌」として、前向きなエネルギーに溢れ明るい魅力を放っています。第4週はチャイコフスキーの最後の交響曲である第6番「悲愴」。最終楽章は題名そのままの悲愴さですが、その悲しみさえもあまりにも美しく表現してしまうのがチャイコフスキーの素晴らしさなのでしょう。第3週のヴァイオリン協奏曲も合わせてお楽しみ下さい。
■MPO 特別企画 “Bravo Broadway”
6月3日(金)、4日(土)午後8時30 分開演、5日(日)午後3 時開演 ランドール・クレイグ・フレイシャー(指揮) クリスティ アン・ノル、デビー・グラヴィット、ダグ・ラブレック(ヴォーカル)「マ イ・フェア・レディ」「キャッツ」「シカゴ」「レ・ミゼラブル」「マンマ・ ミーア!」「オペラ座の怪人」…往年の名曲から最新のナンバーまで、 ブロードウェイ・ミュージカルのヒット曲の数々をお届けします。
入場料:(金・土)RM110/RM90/RM60/RM40 (日)RM95/RM75/RM55/RM25
■Discovery 「ヒーローと悪役」
6月11 日(土)午後8時30 分開演、12 日(日)午後3時開演 ファ ビオ・ルイージ(指揮) リディア・バイヒ(ヴァイオリン独奏) R. シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 ブルッフ:ヴァイオリ ン協奏曲第1番 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
入場料:(土)RM95/RM75/RM55/RM25 (日)RM85/RM65/RM40/RM20
■DFP 特別企画 上海弦楽四重奏団「東洋と西洋の出会い」
6月13 日(月)午後8時30 分開演 トゥリナ:弦楽四重奏曲「闘 牛士の祈り」 中国の十の歌(「二泉映月」「若い兵士の歓び」「茉莉花」 など) シューベルト:弦楽四重奏曲第14 番「死と乙女」
入場料: RM138/RM98/RM68/RM38
■MPO Happy Hour “The Basement Syndicate”
6 月15 日(水)午後6時30 分開演 毎月第一水曜日はMPO Happy Hour で夕方のラッシュをかわしましょう。MPO 団員有志 が自分の得意分野でパフォーマンスを行うのですが、何と「但しま じめなクラシック音楽を除く」というとんでもない条件がついてい ます。今シーズン最終回は、MPO 副首席トロンボーン奏者マルケス・ ヤングと地元ミュージシャン、それにニューヨークを始め世界のあ ちこちからのアーティストがR&B、ソウルとジャズの要素を組み 合わせ、ノリノリのひとときをお届けします。
入場料:全席RM10 均一
■Legacy(MPO メインシリーズ)
6月18 日(土)午後8時30 分開演、19 日(日)午後3時開演 ペリー・ソウ(指揮) ヴァレリー・ソコロフ(ヴァイオリン独奏) モソロフ:鉄工場 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 プロ コフィエフ:交響曲第5番
入場料:(土)RM95/RM75/RM55/RM25 ( 日)RM85/RM65/RM40/RM20
■MPO 室内楽シリーズ「見知らぬ土地の友達」
6月21 日(火)午後6時30 分開演
入場料:全席RM10 均一
■Discovery「心からの嘆願」
6月25 日(土)午後8時30 分開演、26 日(日)午後3時開演 クリストフ・ウルバンスキ(指揮) ヨハネス・モーザー(チェロ独奏) ルトスワフスキ:小組曲 シューマン:チェロ協奏曲 チャイコフ スキー:交響曲第6番「悲愴」
入場料:(土)RM95/RM75/RM55/RM25 (日)RM85/RM65/RM40/RM20
■FamilyFunDay
5月28日(土)午後3時開演、29日(日)午後2時30分・午後4時30分開演ロブ・カピロウ(指揮) 「動物の謝肉祭、熊ん蜂の飛行、その他色々、噛まれないよう注意!」動物、昆虫、その他の生き物が、指揮者ロブの手によって折から放たれ舞台上を這い回ります。
入場料:RM60/RM50/RM30/RM15
■DFP 特別企画「レザ・サレー」
6月27 日(月)午後8時30 分開演 共演:アズ・サマド、リヤナ・ フィジ、プロヴィデンス・ブラウン 90 年代のフォーク、ポップス、 ロック、グランジ、ジャズ、ブルースとあらゆるジャンルの音楽を 吸収して育ったレザ・サレーが、その型にはまらない世界をバリト ンの声に載せて表現します。
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年06月03日
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2011年5月-MPO情報
“Hearthenyouwillsee” 22
「震災チャリティーコンサート」へ、ぜひお越しください
まずは何よりも、3月11日の東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。これをお読みになっておられるなかには、あの日、日本で実際に震災を体験された方もいらっしゃるかもしれませんし、親しい方を亡くされた方もいらっしゃることでしょう。その方々はもとより、ここ遠く離れたマレーシアで、ニュースを通じて次第に甚大な被害の状況が明らかになる一方、日本の家族や親戚、友人知人にはなかなか連絡が取れず、非常に不安な気持ちで過ごしたのは恐らく誰もが同じであったでしょう。そして起こった原発の問題は収束まで一体この先どれだけの時間がかかるのかも定かではありません。ありふれた日常が実は一瞬で消えてしまうものであったのだという無常感、雪の降る被災地の映像を常夏のマレーシアで観ているという無力感。
それでも前に進んで行かなくてはなりません。MPO日本人団員一同で、今自分達にできることすは何かを考えた結果、以下の通り「震災チャリティーコンサート」を開催することに決定しました。音楽は人の心を癒すものであり、特に西洋クラシック音楽は、数百年前に欧州で生まれた作品が現在世界各地で演奏され聴かれているものであり、時空を超えて普遍的に愛される「無常に対抗しうる存在」です。ともすれば思考停止に陥りかねないこの状況ですが、音楽に触れてたとえ一時でも皆様の心が慰められることがあれば、演奏家としてこれ以上の喜びはありません。どうか一日でも早く安らかな日が訪れますよう。
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日時:5月29日(日)午後7時開場、午後7時開演 場所:KL日本人会 チケット:RM40 ※本公演での収益金および寄付金はすべて、KL日本人会を通じて被災地へお届けします。 |
■Music of the Nations: オーストリア
5月7日(土)午後8時30 分開演、8日(日)午後3時開演 ク ラウス・ペーター・フロール(指揮) マーラー:交響曲第9番 。
入場料: (土)RM95/RM75/RM55/RM25、 (日)RM85/RM65/RM40/RM20
■MPO Happy Hour「フォークからロックへ」
5月11 日(水)午後6時30 分開演 毎月第一水曜日はMPO Happy Hour で夕方のラッシュをかわしましょう。MPO 団員有志 が自分の得意分野でパフォーマンスを行うのですが、何と「但しま じめなクラシック音楽を除く」というとんでもない条件がついてい ます。今回はMPO 第三首席コントラバス奏者ジョー・プルスナー が、60 年代のフォークソングから始まってアイルランドのフィド ル音楽、和声化されたバラードを経てロックンロールに至る道をご 案内します。客席で思いっきり踊っちゃってください。
入場料:全席RM10 均一
■Legacy(MPO メインシリーズ)「最初と最後」
5月14 日(土)午後8時30 分開演、15 日(日)午後3時開演 クラウス・ ペーター・フロール(指揮) アルナルド・コーエン(ピアノ独奏) ブラー ムス:ピアノ協奏曲第1番 ショスタコーヴィチ:交響曲第15 番 。
入場料:(土)RM95/RM75/RM55/RM25 ( 日)RM85/RM65/RM40/RM20
■MPO室内楽シリーズ「天上の作品」
5月17 日(火)午後6時30 分開演 シューベルト:八重奏曲 。
入場料:全席RM10 均一
■Age of Elegance シリーズ “Baroque Bon-Bons”
5月21 日(土)午後8時30 分開演、22 日(日)午後3時開演 スティー ブン・レイトン(指揮) エリン・マナハン・トーマス(ソプラノ独唱) コレルリ:合奏協奏曲ト短調(Op.6 No.8) ヘンデル:アリア「オン ブラ・マイ・フ」他 パッヘルベル:カノンとジーグアルビノーニ: アダージョ ヘンデル:合奏協奏曲ヘ長調 (Op.6 No.9) 。
入場料:RM85/RM65/RM40/RM20
■Dee Dee Bridgewater
5月23 日(月)、24 日(火)午後8時30 分開演 「ビリー へ愛を込めて – “Lady Day” を祝して」 グラミー賞、トニー 賞を受賞したアーティスト。プロデューサー。そして国連大 使。しかし聴衆がDee Dee Bridgewater を愛するのはまず何 よりもその魅惑の歌声と人を惹き付けてやまない魅力のため。 “God Bless the Child” “Lady Sings the Blues” “All of Me” “When You’re Smiling” “I Can’t Get Started” などのジャズ の古典的名曲の数々をお届けします。
入場料:RM178/RM158/RM98/RM45
■MPO Happy Hour「ぜーんぶ打楽器」
5月25 日(水)午後6時30 分開演 5月は特別にHappy Hour が2回です。今回はMPO 打楽器奏者ダーシー・ティマー マンが、打楽器のために作曲された曲の数々をご紹介します。 タイトルが物語る通り、打楽器の世界を余すところ無くお楽 しみいただけます。
入場料:全席RM10 均一
■Family Fun Day
5月28 日(土)午後3時開演、29 日(日)午後2時30 分・午 後4時30 分開演 ロブ・カピロウ(指揮) 「動物の謝肉祭、熊 ん蜂の飛行、その他色々、噛まれないよう注意!」動物、昆虫、 その他の生き物が、指揮者ロブの手によって折から放たれ舞台上 を這い回ります。
入場料: RM60/RM50/RM30/RM15
■DFP 特別企画 “Tugu Drum Circle”
5月30 日(月)午後8時30 分開演 Tugu Drum Circle は、音楽 と太鼓で人々と繋がろうという情熱を持った打楽器奏者達によっ て、2002 年3月に結成されました。彼らの繰り出すリズム、音、 そして創造性、聴衆との交流は一度経験したら忘れられません。
入場料:全席RM45 均一
■MPO 室内楽シリーズ「MPO 金管五重奏団」
4月12 日(火)午後6時30 分開演 18 世紀のバッハから20 世 紀のバーンスタインまで、MPO が世界に誇る金管楽器セクション が金管楽器のための室内楽曲をお聴かせします。スペシャルゲスト もお見逃しなく。
入場料:全席RM10 均一
<学生券について>
学生・生徒の方は、座席クラスに拘らずMPOの演奏会はRM15、外部団体の演奏会はRM30でお聴きいただけます。(室内楽シリーズ、FmamilyFunDay、MPOHappyHour、MPO特別企画を除く)切符購入と入場の際の2回、写真付きの学生証(小学生の方はパスポートのコピーでも)をご提示下さい。
・電話でのお問い合わせ・ご予約:BoxOffice03-20517007まで。
・MPOウェブサイト:www.malaysianphilharmonic.com
2011年05月06日
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カテゴリ: MPO情報








