2015年12月-この人のセニョ〜ム 山田 旭宏 さん 山田 明美さん

  • 2015/12/5
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Clipboarder.2015.11.27山田旭宏さん
1984年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後システムエンジニアとして働くが退職し、1年間バイクで全国を巡る一人旅を。その後、明美さんと一緒にKLで写真館「Jphoto」を立ち上げる。

山田明美さん
1983年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後は幼稚園教諭として約7年間働くが、その後実家の家業(自動車部品工場)を手伝うことに。2014年マレーシアへ。KLで「Jphoto」を立ち上げる。

「そういえば、マレーシアって、『写真館』ないよね」。当時実家の自動車部品工場を手伝っていた明美さん、たまたまMM2HでKLに住む叔父を訪ねたときにひらめいた。その後そのひらめきを叔父の長男・旭宏さんと共有。二人の間で「マレーシアで写真館を開く」ビジネス構想がスタートした。

「叔父がこどものアミューズメント施設『Jkids』の店舗オーナーとして、KL近郊に店舗をもっていたんですね。バースデーパーティなどのスナップ写真を撮って、その写真を店内に飾ったらどうかな。お客さんにその写真を提供するのもいいかもしれない…と、いろんなアイデアが浮かんできて。だったら、マレーシアで日本にあるようなこども向けの写真館をはじめましょうかと」(明美さん)。

もともとこどもが好きで大学では保育科を専攻し、幼稚園教諭として働いた経験のある明美さんだが、写真や写真館については何にも知らなかった。「だから、実家の近くで評判のこども写真館で働きながら、そのノウハウを一から学びました」。一方の旭宏さんは、東京にあるこども向けアミューズメント施設でカメラマンとして修行を積む。

そうして2014年11月、叔父さんの店舗の一角に、こども写真館「Jphoto」をオープン。サービスの内容や、250着近くのレンタル衣装はすべて日本からもってくるなど、日本の写真館をそのままマレーシアで再現してスタートしたが、日本では当たり前と思っていたことが受け入れられない。「とくに価格帯。『写真一枚でなんでこんなに高いの?』と言われたり、予約しないで来られたり、ドタキャンがあったり。しかも、日本では七五三や入学式、卒業式など節目節目で記念撮影をする習慣がありますが、マレーシアってないんですよね」。

今年11月で開店1周年を迎えた。店舗をパブリカに移転し、サービス内容もレストランのメニューのように細かく提示するなど現地向けにアレンジし直すと、リピーターも増えてきた。「今後、1、2歳児を対象に例えば手づかみでケーキを食べている場面、ベビーマッサージを受けている場面など、こどもならではの無邪気なかわいらしさが出る場面を撮影するパッケージも始めようかと思っています」。

パワー溢れるマレーシアが大好きだという明美さんと旭宏さん、そのマレーシアンパワーの波に乗って、こども写真館を盛り上げてください。

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