ぶどう酒百味旅 ~最初のひとくち 想いの滴~ 第11回

  • 2020/2/1
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【紫音のおすすめワイン】
リオハ(スペイン)の赤ワインと発泡酒カバ


「今夜は何飲む?リオハの赤なんてどう?」「今日は記念日だし、カバで乾杯しようよ」今回は特別に素敵なクリスマスプレゼントをご用意しました。このコラムを読んでいただいて彼女とのデート、奥様との記念日、レストランでこんな”ひと言”がサラッと言えたら、「えっ、ステキ!」なんて思われるかも。今回は、そんな下心を抱いた男性読者へお届けする「スペインワイン講座」(笑)。

「フランスでワインと言えばボルドー」。これは誰でも言えるはず。このフランスをスペインに変えれば、その答えは「リオハ」。スペインで最高級の赤ワインを造る産地がここ。更に言うと、その最高級な赤ワインを造る葡萄品種が「テンプラニーリョ」。リオハの天婦羅って覚えておけばいい。次はカバ。カバってのは地中海沿岸バルセロナの近くで造られている発泡性ワインの名前。スペインのシャンパンと思えばいい。但しシャンパンに比べて値段はうんと安い。で、これがめっぽう旨い。加えてウンチクを一つ。カバはCAVAと書く。英語のCAVEで意味は洞窟。かつて実際に洞窟でカバを熟成させていたのがその由来。これぐらい喋れたらモテること間違いなし!

【ワインに合わせて アヒージョ】

「お、今夜はおしゃれな晩御飯だね」「へぇ、こんな料理も作れるんだ」彼氏を自宅に招いての夕食、旦那さんの誕生日ディナーにこんな”ひと言”を言わせてしまう「ステキ」な料理、スペインのアヒージョ。実際にはアツアツの油に具材を入れただけの超簡単料理。「時間をかけたかけた料理だけが美味しいわけじゃない」なんて割り切った女性読者にお届けする「私流アヒージョの作り方」(笑)「まずはカスエラという耐熱の陶器を用意して」って、そんなものは一般家庭にはない。小さめのフライパンがあればそれでいい。そこに多めのオリーブオイルとニンニクのみじん切り(スライス可)を加え火にかける。弱火でいい。ゆっくりとニンニクに色が付いた頃に具材(海老、きのこ、鶏肉など)を入れて火が通れば完成。たったこれだけ。私流に少しコツを言うと「塩をうまく使うこと」。最初オリーブ油に少し塩を入れておく。具材に塩をもみ込み下味をつけておく。塩加減が難しいなら、控えめにして食卓に塩を置き、後から加減すればいい。「オシャレで美味しく、実は簡単アヒージョ」これを作れたらモテること間違いなし!

【塩見さんの一言】

CAVAの日本語表記はカヴァではなく「カバ」が正解。アヒージョという言葉は「刻んだニンニク」の意味で、実際の料理名は「(具材名)+アル・アヒージョ」となる。


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