アンナ先生の健康アドバイスー第16回

十分な水分を摂取しましょう

診察の終わりに、私はいつも患者さんに、「水分を十分摂ってください、少なくとも1日2ℓ」と、お伝えしています。 日本の気候はマレーシアより涼しい、あるいは寒いので、多くの日本人は水分を少なめに摂る傾向があります。マレーシアに転勤された日本人は、それ以前に摂取していた少なめの水分の摂取量を継続される事がよくあり、熱中症、尿路感染症、脱水症、頭痛などを発症する方もいます。 人間の体の約60%は水分でできています。体内のすべての細胞、組織及び臓器が適切に機能するためには水分がとても重要な役割を果たしているのです。例えば、老廃物の除去、排便、体温の維持、関節や皮膚の潤滑などです。 私たちは、呼吸、発汗、排尿及び排便などを通し、体から常に水分を失っています。温暖な気候では、男性は約3.5ℓ、女性は約2.5ℓの水分を必要とします。各人に必要とされる水分摂取量は、いくつかの要因によって異なります。 運動をたくさんする人、妊娠中または授乳中の人、高温多湿の環境に居住している人、あるいは発熱している人は、水分を多く失うため、より多くの水分を摂取する必要があります。 必要摂取量の約20%の水分は、食物から摂ることもできます。スイカやほうれん草など、多くの果物や野菜には、水分が豊富に含まれています。 喉の渇きをめったに感じることがない、あるいは尿の色が淡黄色または無色なら、あなたの水分摂取量はおそらく十分だと言えるでしょう。十分な水分を摂取すると、外見も若く見えますよ!ですので、常に十分な水分補給をお忘れなく!


A1-9-3, 9th Floor, Arcoris Business Suite, 10, Jalan Kiara, Mont Kiara, 50480 Kuala Lumpur
Tel: 03-6411 1234
LINE: 012-6411-900

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る