アンナ先生の健康アドバイス-第15回

風邪とインフルエンザの違い

皆さん、ご存じでしょうか?インフルエンザといえば、冬の寒い時期に流行すると思われがちですが、ここ、常夏マレーシアでは1年中感染する可能性があるのです。 では、普通の風邪とインフルエンザの違いを、ご存じですか?インフルエンザのウィルスは、風邪のウィルスと比較すると、非常に感染力が強いです。風邪のウィルスの多くは、鼻水や唾液などから接触感染しますが、インフルエンザウィルスは、インフルエンザにかかった人が咳やくしゃみなどをすると、空気中に飛沫し、それを吸うことによって空気感染もします。 一般的に風邪というのは、対処的療法もしくは1~2週間ぐらいで薬を服用せずに治る病気と言われています。インフルエンザも薬がなくても自分の免疫力で治せる病気ではありますが、風邪と違い感染力が強く、重症化する場合があります。またインフルエンザウィルスに対する治療薬が存在することが大きな違いです。 風邪とは違った、急な発熱、頭痛や関節痛などが出た場合は、医療機関へ受診するようにしましょう。しかし、高熱でなくても、頭痛や関節痛などの全身症状が強く出ることもありますので、インフルエンザが流行している時期、家族や身近にインフルエンザにかかった人がいる場合は、医療機関へ受診し検査をしましょう。 インフルエンザを検査する適切なタイミングは、一般的に発症後12時間から48時間の間が最適と考えられています。日常生活での予防対策は・予防接種(摂取することでかかりにくくなり、かかっても重くならずに済みます)・外出後の手洗いうがい・栄養と休養を十分にとること。 また流行っている時期はマスクを着用しましょう。


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