2016年12月-豆沙包

ジョホール州のバトゥ・パハッへ行った時のこと。高速のAyer Hitam出口からバトゥ・パハッの町へ向かって走ると国道1号線との交差点にぶつかります。そこに「東泉包點」という包(パオ)の名店があると聞いたことがあったので、ちょうどよい機会ですし寄ってみました。その昔、まだ高速道路が普及していなかった頃、国道1号線はマレー半島の南北を結ぶ主要道路でした。現在も1号線沿いにある町の入り口、特に交差点付近にはおいしい老舗が多く残っており、こういったお店は待ち合わせ場所として、或いは地元の人々の食堂として未だに人気があるのだそうです。「東泉包點」もまさにその類いのコピティアムです。さて、ここの名物は「大包(タイパオ)」。日本でいう肉まんですが、通常のパオより大きく、なかには豚の角煮のようなお肉がゴロン、ゆで卵がゴロンと入った贅沢肉まんです。馬子が訪れたのは昼過ぎで、残念ながら「大包」は売り切れ。しか~し! ここのパオが人気の理由はもう一つあるのです。どのパオもそうなのですが、生地がホワッと柔らかで口当たりがとってもよいんだそう。そして、マレーシア人ならではなのですが、パオの薄皮がとっても剥きやすいのだそう。馬子は「豆沙包」を注文。アツアツの「あんまん」です。マレーシア流に薄皮を剥いてみてびっくり! ツルンと一剥きできちゃうんです。パオの薄皮を剥いた経験がある方はお分かりでしょうが、ペロンと一気に剥けるパオにはなかなか出会えないんですよ!
ほわほわの生地に甘さ控えめのこし餡がとってもおいしく、次回こそ「大包」を試してみたいと強く思う馬子でありました。

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豆沙包 RM1.30

 

東泉包點
Kedai Kopi Tang Chuan
785, Jalan Keluang, 86100 Kluang, Johor
012-726 9989
8:30am-6pm

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