第23回 エンジンオイルの選び方 の巻

当社は日本の正規自動車ディーラーを親会社にもつ、マレーシア初の日系自動車整備会社です。海外での自動車の運転は、皆様の生活を快適にする一方で、自動車にまつわるいろいろな心配事があると思います。私達は自動車整備事業を通じて皆様の快適なカーライフをサポートいたします。今回は「エンジンオイル」について。

エンジンオイルとは、人間にとっての血液と同じくらい、エンジンにとって大切なもの。エンジンオイルの役割は大きく5つあり、「潤滑」以外にも「密封」「冷却」「洗浄」「防錆」の役割を果たしています。深く考えずにワークショップで交換してもらっている方が多いと思いますが、車の心臓であるエンジンを陰で支えているのがエンジンオイル。これがなければエンジンは壊れてしまうし、汚れていればエンジンに負担をかけてしまいます。
よく質問を受けるのが、エンジンオイルの選び方です。値段も種類もさまざまで選ぶのが難しそうですが、エンジンオイルの質を見極めるためのキーワードは「種類」と「硬さ」です。
■種類:ベースオイルの種類は、性能がよい順に「化学合成油」「部分合成油」「鉱物油」の3種類。性能がよければ価格も高くなります。おすすめは「化学合成油」か「部分合成油」。「化学合成油」は性能がよい分「部分合成油」より長く使えます。エンジンとの相性もあるので、お問合せください。
■硬さ:粘度による種類のこと。エンジンオイルには、低温では硬く、高温では柔らかいという特性があります。粘度の判別は、例えば「5W-40」と表示されたオイルなら、低温時の粘度が「5W」で、高温時の粘度が「40」となります。低温時の粘度数値が小さいほど低温でも柔らかいので始動性がよく、燃費もよくなります。高温時の粘度数値が大きいほど高温時(高回転時)でも適切な硬さを保持でき、高速走行に適しています。低温時の粘度数値と高温時の粘度数値の差が大きいほど、あらゆる環境に対応している高性能なオイルといえるでしょう。
あなたの車にどんなオイルが入っているのかご存知ですか? 信頼できるワークショップがすすめるオイルであれば安心ですが、なかにはパッケージと中身が違うなんてこともマレーシアでは十分あり得るので要注意!
車のエンジン、使用状況に合ったエンジンオイルを選び、定期的に交換して、安心安全快適ドライブを!

 

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