2013年6月-1746kmKL-クラビの旅② 道路は続くよ、どこまでも

朝食を済ませ、いざクラビへ。といっても、国道を道なりに走るだけで。道は広くきれいに舗装され快適走行。マレーシアでよく見る、止まっているのか動いているのか分からないようなトラックもなく、あっという間に中間地点トランに到着。町を抜けたところで昼食休憩。タイで思ったことは田舎の食堂、ガソリンスタンドやサービスエリアでも、たとえその作りが古くとも、トイレが清潔で嫌な臭いがしないということ。それは小さいこどもがいる我々にはとってもうれしいことであった。

ハジャイから昼食休憩込みで4時間、クラビに到着。私たちの宿は昨年オープンしたばかりの小さなリゾート。客室わずか16室。こう聞くと、おや、ゴージャスと思われそうだが、ここはバックパッカーがちょっと奮発して泊まるようなお安いところ。朝食付きで1泊1室4000円ぐらい。こども用のプール付き、しかもほかに利用者もなく貸切状態。

夕方、ホテルの隣がローカルの市場だったのでちょっと冷やかし、その後はクラビの繁華街であるアオナンへ向かった。車で約10分ほど。アオナンビーチ沿いのレストランはポークフリーでムスリムの人も多く、「Pan Cake」と看板を出した屋台ではロティチャナイが売られていたのには驚いた。

翌朝、再びアオナンビーチへ。*ソンテウにぎゅうぎゅう全員乗り込む。クラビのソンテウはこの人数でも乗せてくれるし、各車定額料金を掲示するからいちいち交渉しなくてよい。

さて、アオナンビーチからは島々にボートが出ているわけだが、我々が目指すはライレイビーチ。1人100バーツ、スピードボートで15分ほどのお隣さん。人も少なく、砂浜や海もきれい。なにより、ニョキニョキそびえ立つ山々などの絶景が魅力。子連れ、しかも0歳児連れなのでアイランドホッピングはムリだが、ボートから砂浜、小魚が泳ぐのが透けて見え、蟹やヤドカリを捕まえたりと、海の自然と戯れた。

帰りは同じ番号の船に乗り込む。迫る崖間際を通ってアオナンへ戻る。こどもらは終始おおはしゃぎだった。ソンテウでホテルに戻り、近所の屋台で昼食。プールで遊び、晩御飯。昨夜、目をつけていた食堂まで車でGO! この、車でひょいっと出かけられるのが今回の旅の醍醐味だ。

4日目。午前中はクラビの名所といわれる観光地を見物し、その足でハジャイに向けて出発した。帰りは行きとは違うルートを辿ったが、距離、時間は往路とさほど変わらなかった。ハジャイではナイトマーケットを散策したり、最後の晩餐、タイ料理を堪能しつつ夜は更けていった。

帰りに国境近くのテスコに寄り、あれやこれやと買い物。今まで欲しくても買えなかった大型の物も詰め込みKLへ。この大人数、しかもややこしいチビッコ連れ。飛行機か、車でドアツードアのどっちがいいのか。どちらも同じ時間がかかるなら、車での旅の方が快適だ〜! と、我が家の車でどこまでもバジェット旅行にハマリそうです。

*小型トラックの荷台を旅客用に改造した乗り物。

利秀

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