2014年8月-おかんとむすこのタマンネガラその1

 スクールホリデー中、8歳の息子、クアンタン在住の友人とその息子と一緒にタマンネガラに行った。ネット上、ブログや旅行記は山のようにあるのだが、「ここが知りたい!」という細部に欠けており、情報収集に苦労した。なので皆さんのお役に立てればと、できるだけ細かく今回の旅日記を綴ります。

まずは宿泊施設。国立公園内に1軒のリゾート、対岸のクアラタハン(Kuala Tahan)にリゾートが2軒、小規模宿泊施設や安宿など、予算や旅のスタイルに応じて選択肢は様々。我々は母子二組ということで、安全と快適さを求め、クアラタハンの「レインフォーレストリゾート」のお得なフルパッケージをチョイス。滞在中の食事、ナイトウォーク、タマンネガラトレッキング(+キャノピーウォーク)、Rapid Shooting(舟で川上り下り)でオランアスリの村を訪問+川遊び、4WDトラックでのナイトサファリが含まれている。各アクティビティにはガイドさんが付いてくれるので心強い。宿泊施設だけを予約し、着いてから、あるいはネット上で代理店にてお好みのツアーを選択する手もあるが、初心者、子連れにはすべて込み込みがお勧めだ。上記以外に魚釣りや洞窟探検、タマンネガラ内でのキャンプなど魅力的なツアーもたくさんあった。

次に交通手段。バスはチャイナタウンからと、ティティワンサのプカリリン(Pekeliling)からとの二つあるが、クアンタン発のバスに合わせ、午前10時プカリリン発、ジュラントゥ(Jerantut)に午後1時着の便をプカリリンで事前購入(大人18リンギ40セン、子ども13リンギ80セン)。当日はバス停付近の屋台で朝食をとり出発! クアンタンへ向かう高速を走り、トイレ休憩後、ランチャン(Lanchang)で降り、下道をかなりのスピードで進んだ。小さなバス停で乗客の乗り換えを経て、ジェラントゥには定刻1時に到着した。ネット情報によると、そこからローカルバスの便が数本あるとのことだったが、周囲の人は「クアラタハン行きのバスは一日一本だ」と口を揃え、今、目の前を出発しようとしているバスがそれだと言う。困った。帰りのチケットを購入したかったし友達もまだ着いていない。ホテルまでは残り1時間半以上の道のりがあるのに、タクシーも見あたらない…と、その時、一人の兄ちゃんが「大人1人15リンギ、子ども1人8リンギでミニバスを出すよ!」と。一瞬、「高い!?」と思ったが。そのミニバスは状態も良好、ホテルまで直行してくれるとのことなので兄ちゃんを確保! 乗客が4人以上集まると出発、常に待機しているのでローカルバスに乗り遅れても安心。というか、ローカルバスは窓ガラスなし、ドアが開きっぱなしの各駅停車なので、ミニバスがお勧めだ。

ジェラントゥからクアラタンブリン(Kuala Tembeling)までバスで30分、そこから2時発の舟で川を上っていくという方法もあるが、逆流のため3時間かかる(片道35リンギ)。車での場合はジュラントゥに車を泊めて、そこからバス、もしくはクアラタンブリンまで行き、そこから舟。もちろんクアラタハンまで直行も可能。現地にはATMがないので、現金を用意するならジュラントゥで。ともあれ、無事にホテルに到着。帰りのクアラタンブリン行きのボートチケットを買いに行き、川沿いのフローティングレストランで遅めの昼食を取りひと休みした。

利秀

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る