あづみ食堂

  • 2014/3/6
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どのメニューもふ・・・つうに旨い!和食のB級グルメ、ここに極まれり

ボリューム満点の角煮白湯らーめん(RM19.90)。プルプルでやわらかい豚角煮は、大根おろしと一緒に煮るのがポイント

ボリューム満点の角煮白湯らーめん(RM19.90)。プルプルでやわらかい豚角煮は、大根おろしと一緒に煮るのがポイント

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人気の焼きギョーザはシャキシャキの歯ごたえを楽しめるよう、キャベツだけは大き目のみじん切りにしてあるんだそう。お手製の辣油と一緒にどうぞ

「うちのメニューは全部ふつうに旨いんです」。そんなことをサラッと言ってしまうのは、去年の5月、メンジャララにオープンした「あづみ食堂」のオーナーシェフ。多くの日本人になじみのある和食店のシェフを務めた人物。どんなにお店を替えても、探し当てて訪ねてくる日本人のファンがいる名シェフです。

それにしても、「どのメニューもふつうに旨い」なんて自信をもって言えるシェフってそうはいないでしょう。でも、彼なら言える。なぜなら、それほどの手間暇を掛け、工夫を凝らしているから。例えば看板メニューの豚骨しょう油のラーメン。豚骨とazumi3ゲンコツ(大腿骨)をざっとゆで、ていねいに洗ったあと、約12時間コトコト煮ます。血をきっちり洗い流しているから、まったく臭みのないきれいな白湯に。そこに、二晩かけてとった昆布、かつお節、貝柱の出汁を合わせて、スープの出来上がり。コクはあるのにしつこくなく、まろやかで味わい深いスープはこうしてできるんですね。麺は一緒に試行錯誤を重ねてきた20年来の付き合いのある製麺所のものだそう。セニョ〜ム、こんなにちゃんとコシがある麺をマレーシアで初めて食べました。もう一つの看板メニューのカレーは、野菜とお肉がトロトロになるまで煮込んであり、日本のカレーのお手本みたいなおいしさ。

それにしてもびっくりなのは、例えばラーメンが12リンギ90セン〜という価格設定。あづみ食堂さん、こんなに愛情と手間を掛けた料理を、こんな安い価格で売っていいの? つい、そんな心配をしてしまうセニョ〜ムなのでした。

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お酒類はビールのみ販売しており、それ以外は持ち込み自由

あづみ食堂
81, Jalan 1/62D, Medan Putra Business Centre, Bandar Menjalara, Off Jalan Damansara, 52200 KL
03-6263 5838
12noon-2:30pm(ランチ) 6pm-10pm(ディナー)

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