南香 ナムヒョン

トリップアドバイザーの2015年優秀賞を受賞。創業77年のおいしさの秘密

今年国内で、トリップアドバイザーの優秀賞を受賞したレストランは全部で888店。うちチキンラnamheongイスで受賞したのは、ここ南香(チャイナタウン本店)だけなのだそうです。日本のテレビ番組でも昨年に続き今年も紹介され、今や日本人の間では誰でも知っている人気レストランになりましたが、なぜ、南香のチキンライスがおいしいのか…。そのおいしさの秘密についてご説明いたしましょう。

まずは鶏の話から。南香の鶏の産地は、ペナン州のブキット・メルタジャムという名の丘陵地。大自然のなかで育ったイキのいい地鶏です。この地鶏を丸ごと茹でたあと、氷水のなかに一定時間つけます。こうすることで、弾力のある鶏皮と、ジューシーでかみごたえのある肉に仕上がるんです。

お次はライス。一般には鶏を茹でたストックで米を炊きますが、南香では氷水につけた後の茹で鶏を吊るしたときに出る鶏のグレービーと、マーガリンをストックに加えて炊きます。これで、より濃厚な味わい深いライスの出来上がり。

3つ目はタレ。南香ではチキンライスを頼むと、チリペーストとショウガペースト、ブラックソースの3種類のタレが出てきます。チリペーストは海南風のタレで、創業当時から守り続けたレシピでつくられたもの。南香ではぜひ、この3種類のタレを混ぜ合わせて、鶏を味わっていただきたい。

今年で創業77年を迎えた南香ですが、オープン当時は普通の海南スタイルのコピティアム(コーヒーとトースト、チキンチョップなどを出す店)でした。それを当時のお客(中国人労働者)のリクエスト「力仕事にはコメを食いたい」に応え、チキンライスを提供し始めたのだそうです。

Nam Heong
56 Jalan Sultan, 50000 KL
11am-3pm
03-2078 5879
www.facebook.com/namheongchickenrice

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る