南香

チキンライスの名店のサイドメニュー
クオリティの高さにニンマリ!

マレーシアの代表的な国民食の一つ、チキンライス! 今年で創業80年、日本からも数多くのメディアが取材に訪れるほどのチキンライスの名店「南香(ナムヒョン)」の本店が、チャイナタウンにあります。今回は、お店自慢のサイドメニューにトライしてみました。
まずは、「牛肉のスープ煮込み」です。牛肉と牛の胃袋、大根も入った臭みの一切ない滋味溢れる深い味わい。
続いては、私の一番のお気に入りになった「アッサムフィッシュ」。アッサム=酸っぱいの名の通り、油で揚げたサバをトマトとタマリンドの酸っぱさを効かせた甘辛いソースで煮た一品です。
そして、この店のサイドメニューで一番人気の「フィッシュボール」は、豚肉のミンチを練った餡が中に隠れているフィッシュボールで、優しい味のスープとともにいただきます。豚と魚と、食感も風味も違う旨さが口の中で広がります。
更には、どどーんと存在感のある「ヤムポーク」。ヤム=タロ芋と豚バラ肉の塊が甘辛いタレで煮込んであるのですが、煮込まれて醤油色になった芋と豚肉、その色も同じだし、箸で持ち上げても同じ様な柔らかさ。タレも染み染みなのにパサつきはゼロで、コメ泥棒とはまさしくこれだ! とニンマリしてしまいました。
コメといえば、ここのチキンライスのご飯は、鶏スープにニンニク、パンダンリーフとマーガリンで炊いているらしいのですが、上質のマーガリンをたっぷり使っているので黄味が強く、ご飯単体でもモリモリイケる名脇役です。
そのほか、お店で毎朝6時から炭火で焼く甘じょっぱく香ばしい焼豚も逸品です。
日本人客がとても多く日本語メニューもあるのに、あまりにも有名過ぎて初来店だったのですが、さすが長く続くだけある! と唸らされました。


 

 
 
 

 

 


【チャイナタウン店】
56, Jalan Sultan, 50000 KL
​11am-3pm 03-2078 5879
【デサスリ店】
30, Jalan 27/70A, Desa Sri Hartamas, 50480 KL
​11am-3pm、6pm-9pm 03-2300 1308
FB: nam heong chicken rice
www.namheongchickenrice.com
 

2018/10/01 | カテゴリー:Food Review

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