霧島コタキナバル

  • 2014/4/6
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本場長崎ちゃんぽんに負けない味の「うどんちゃんぽん」。

本場長崎ちゃんぽんに負けない味の「うどんちゃんぽん」。

コタキナバルに新しくできた、本格的日本食居酒屋

先月、コタキナバルへ出張した際に、いつもお世話になっているコタキナコさんと、日本語学校A-Zコタキナバル校の校長先生・アッコちゃんと3人で女子会をしました。場所は、オープンしたばかりの日本食レストラン「霧島コタキナバル」。交通の至便よし、日系旅行代理店も近所にあるアジアシティ地区、そのど真ん中にそびえ立つシティテルホテルのロビーフロアに

本日の大皿料理。

本日の大皿料理。

あります。店に入ってまず目を引いたのは、カウンターに並べられた「本日の大皿料理」。この日の大皿料理は、「鯵の南蛮漬け」「鶏の八幡巻」「きんぴらごぼう」「肉じゃが」「南瓜印籠蒸し」の5品。どれも家庭料理の定番ともいえるメニューですが、正直なところ、最近は肉じゃが以外はつくってないなー。なので、我ら3人娘、全品をオーダーして試食することに。で、その味はといえば…。「どれもおいしい…。本格的な和食ですね」(コタキナコさ

焼き鶏盛り合わせ。

焼き鶏盛り合わせ。

ん)。「ローカライズされた日本食レストランと違う!」(アッコちゃん)。「南京印籠蒸しが旨い! きんぴらも旨い! 家庭料理の味がする」(セニョ〜ム)。得てして女子会は、「飲み」よりも「食べる」のがメインになりがち。大皿料理の後は、「ポテトサラダ」、「霧島地鶏炭焼き」、「イカゴロ焼き」、「焼き鶏盛り合わせ」、「エビと鶏のアボガド合え」など、アラカルト料理にも挑戦し、仕上げに「うどんチャンポン」と「おかかおにぎり」を注文。いやー、食った食った。…にしても、おいしい料理は腹がいっぱいでも、「旨い!」って思える。なかでも「うどんチャンポン」は、本場長崎ちゃんぽんを彷彿とさせるお味でした。

照明は若干明るめのカジュアルなインテリア。

照明は若干明るめのカジュアルなインテリア。

 

霧島コタキナバル
G-Floor, CITITEL, No.1, Jalan Singgah Matal, Asia City, 88000, Kota Kinabalu
088-217 868
10am-10pm
Kirishima.cititel.kk@gmail.com

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