2013年4月-博多一風堂マレーシア

伝統の味をマレーシアでも博多ラーメンの名店、現る!

ラーメン通の人なら一度は日本で来店したことがあるだろう、「博多一風堂」のマレーシア1号店が、今年2月21日にパビリオンにオープンした。「マレーシアの豚肉は質が良いんです」と語るのは、一風堂の西口シェフ。脂分が多いため、チャーシューにするには余分な脂を落とさなくてはならないが、その分柔らかく、ジューシーに仕上がるのだそう。

看板メニュー「白丸元味」は、博多ラーメンの原点ともいえる極細麺に、まろやかでコクのある豚骨スープが絶妙に絡む。豚骨のシンプルで深いうま味が味わえる一杯。「水や豚が日本と違うと、スープも変わってきます。もちろん本場の博多ラーメンを提供していくことには変わりありませんが、その土地、その環境に合わせたベストな状態の一杯をお客様にお出ししたい」と西口シェフ。

“変わらないために変わり続ける”という河原成美・一風堂社長のモットーを受け継ぎ、「日本と全く同じ味を追究するのではなく、こだわりの芯はもちつつも、ラーメンを環境に適応させる」という柔軟な考えに、目からウロコのセニョ〜ム。

また、日本とは違い、バーカウンターを併設したモダンなダイニングなのも、海外店舗の特徴。メニューにはつまみ系創作料理も数多く揃えている。枝豆ひとつとっても「焼き枝豆」など、一風変わった創作料理は、メニューを眺めているだけで楽しい。アルコールメニューもかなりの充実ぶりなので、接待や飲み会で利用することもできそうだ。今後は、期間限定メニューも展開していくとのこと。変わり続ける一風堂から目が離せない。

  

左「爆裂豆腐」(RM18)。中には揚げた自家製麺が入っており、「からか麺」の肉味噌の辛味がピリリ。甘辛い味が癖になりそう。中央「からあげタルタルソース」(RM13)。ひと口サイズのしょう油味の唐揚げは、タルタルソースとの相性抜群!右「クリスピーコーン」(RM8)。コーンに衣をつけて揚げ、バターしょう油をさっと塗った香ばしい一品。お子様にもおすすめ。

博多 一風堂 マレーシア
Level 4 , C4.07.00, Connection Precinct, Pavilion KL
03-2110 6233
11am-11pm

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る