OZEKI
- 2020/6/5
- Food Review, アジア料理, ウェスタン, マレーシアのレストラン情報, 日本料理
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- editor

Ozeki

オーストラリア産TボーンステーキRM138(500g)
肉の専門店も太刀打ち不能!?
ビーフのもち味を活かした料理がココにあり
和食をベースにフレンチやイタリアンの心得もあるOZEKIの君島シェフ。「食べたいものが必ずある」という安心感から、根強い常連客が後を絶ちませんが、ここで意外と知られていないのが充実のビーフ料理なんです。
ステーキハウスで腕を磨いた経験もある君島シェフ、肉の扱いはプロ中のプロ。そんなシェフから肉好きへ捧ぐのが、オーストラリア産の赤身ビーフです。丁寧な下処理でうま味を凝縮、おいしくって値段もリーズナブルに提供。例えば、「牛サーロインステーキのサラダ」、レアに焼いたサーロインステーキ(100g)、香り高いクレソン、焦がしニンニクのドレッシングの三拍子が揃い相性抜群。スタミナ満点だけどとってもヘルシー!
柔らかな「牛ハラミの石焼き」は、熱々の石で素早く焼きます。焼肉屋さんも顔負け、一皿150gと本格派。サッと炙って、特製のタレと大根おろしでサッパリとご堪能あれ。

牛ハラミの石焼RM58(150g)
リピーター続出! ガッツリと肉を欲している方におすすめなのが「Tボーンステーキ」。焼く前の肉の両面に均一に、しっかりと塩を馴染ませます。こうすることで、噛んだ瞬間、肉汁と塩の風味がまんべんなく口中に広がるのです。食べる人への思いやりが伝わる心意気。6種の塩で味に変化をつけながらいただきましょう。付け合わせはニンニクとチリと共にソテーしたブロッコリーとエンドウ豆。仕上げの白ワインが上品に香ります。
Tボーンは、骨を挟んで隣合った、サーロインとテンダーロインが同時に味わえる、欲張りな方にうってつけの部位。火の通りを均等に、異なる肉質のビーフをフライパンで焼き上げる君島シェフの技には歎美の一言。

サーロインステーキのサラダRM42(100g)

OZEKI
Menara TA One, Ground Floor, 22, Jalan P.Ramlee, 50250 KL
03-2166 4263
12noon-2:30pm、6:30pm-11pm (LO 10:30pm)
Email: ozeki@ozeki.com.my
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