第3回 ホームパーティで花を2度活躍させる方法

86hanacolumn-title先日、男性のお客様から、「ホームパーティ用にテーブルに飾る花をつくってほしい」というご依頼を受けました。しかも飾ったお花は、最後にゲストに持ち帰ってもらえるようにしてほしいとのこと。
男性からホームパーティのお花のご注文があるのは珍しいなと思ったら、単身赴任中だったご自身の本帰国にあたり、マレーシアでお世話になった方々をご自宅に招いてお別れ会をすることになったのだそうです。なんとも粋なはからいだと思いませんか?
この話にはうれしい後日談があり、ご用意させていただいたお花はゲストに大好評だったとのこと。別の方々を招いてもう一度ご自宅でお別れ会を開くことになったそうで、再度同様のご注文をいただきました。
こんなふうに送別会だけでなく、こどもの誕生会やクリスマス、気のおけない友人たちとの飲み会など、ホームパーティを開く機会は何かとあると思います。パーティに料理や飲み物は必須ですが、ぜひ花も準備リストに入れてみてください。
88-hana-hana-dec-dsc04707下の写真は、秋生まれの我が家のこどもたちの誕生会を、ハロウィンをテーマに開催したときのもの。どうです? 花があると、パーティらしさがぐんとアップするのがおわかりいただけるでしょうか? 手料理もおいしそうに見えるでしょう?(笑)
もうひとつオススメしたいのが、ゲストの数だけミニブーケをつくって、いくつかまとめて花瓶に挿し、部屋のあちこちに飾ること。パーティ中に部屋を華やかに盛り上げた花たちは、冒頭の男性がされたように、最後はささっと紙にくるんでゲストにお持ち帰りしてもらいます。とても喜んでもらえるうえ、パーティがより印象深いものになるので、ぜひお試しくださいね。

デイジー(小倉若葉)
HIBANA Flower & Gift Studio Sdn. Bhd.代表。編集者としてマレーシアに日本の花文化を伝えたいと、2015年、仲間とともに完全受注生産型の花屋を設立。
hibana.com.my

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る