素敵なカフェを探せ! プロジェクト 第2回 Wild Sheep Chase

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素敵なカフェを探せ!プロジェクト

Wild Sheep Chase

 

一人のときのカフェ。カフェでの過ごし方にはいろいろあるけれど、一人を楽しみたいとか、疲れた心をほぐして元気になりたいときに行けるカフェの存在って、けっこう大きいと思いませんか? 今回ご紹介する「ワイルド シープ チェイス」は、そんなときにお勧めのカフェです。
場所は中華系マレーシア人が多く住むタマンデサ地区の商店街、日本でいうところの2階にあります。角っこにある店脇の、薄暗くて幅の狭~い階段をのぼると、左手に店内が覗けるガラス窓付きの入り口。よくよく見ると、そのガラス窓には五角形の模様が描かれていて、入り口の壁には五角形ののぞき窓も…。この五角形は何かのキーワード?
店名のワイルド シープ チェイスWild Sheep Chase。「あ~、村上春樹の…」とさっと思いついた方は、かなりのハルキスト! そう、ここは、村上春樹の三作目『羊を巡る冒険』の英語タイトルを店名にしたカフェなんですね。若きオーナー夫妻のクリスさんとスジアンさんは、村上作品の中国語訳と英語訳をすべて読破。店をオープンしたのがひつじ年の2015年、お互いをサヤンSayangと呼び合う、そのサヤンのyangは中国語では「ひつじ」を意味する。加えて二人ともハルキスト。そんな因果で店名をワイルド シープ チェイスにしたんだそう。
場所柄、お客のほとんどがタマンデサ住民で、今では地域の人々とつながる場所=カフェとして人気を集めています。店内は窓も大きく、明るい。天気のいい日には日差しをいっぱい浴びながら、肩の力をゆるめて、手足をう~んと伸ばせるような広々とした空間。だからここでは、一人だから許される、ゆる〜い時間をゆる~く楽しめるんですね。
それにしても、なぜ五角形?
「小説のなかの羊の背中には星形の印があるでしょ? でも星形を壁にくり抜くのが難しくて五角形にしたの」とスジアンさん。遊び心のあるその発想、共感できる!
お勧めはスフレですが、KL広しといえどスフレで勝負するお店はワイルド シープ チェイスだけかな。メニューのアイテムは少ないけれど、どれも厳選した素材を使って、手間暇かけて提供されています。次の週末は、久々にハルキの本を持ち込んでここで過ごそうかしらなどと想像したら、ワクワクして自然と笑みがこぼれてきませんか?

 

❶ガラス窓に描かれた五角形。
❷アールグレイミルクティ(RM11)は自家焙煎した紅茶を使用。トッピングにミカンの皮を。甘さは砂糖の代わりにハチミツで。
❸スフレは2種類。定番のバニラスフレと季節のスフレ(RM17)。注文してから焼き上げるのでフワフワだ。シロップ(オレンジ、メイプルシロップ、キャラメル)とシャーベット(グレープフルーツ、カラマンシー)は好みで選べる。

 

 

 

 

 

 

 


 

6-1, Jalan 1/109e, Off Old Klang Road, Desa Business Park, Taman Desa, 58100 KL
火&水:12noon-8pm、木~日:12noon-10pm 月曜定休
012-288 7233
FB:Wild Sheep Chase

 


 

 

提供:

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