2012年1月 ~美は心こそ大切なれ~

 世界中の女性たちにとって美は永遠の憧れであり、なおかつ飽くなき欲望のシンボルでもあります。歴史をさかのぼってみますと、世界三大美女の一人として知られるクレオパトラは、美容のために真珠をワインビネガーに溶かして飲んでいたそうです。また、西太后は宝石でできた美顔ローラーを愛用していたのだとか(驚愕)。そう考えると、女性の美への関心は今も昔も、衰えることはありませんね。

 そもそも私たちが求める美とは何でしょうか。若さ? 色白? 洗練された顔立ち? 確かにそのどれ一つとっても美と呼べるものですよね。

 しかし、目に見える美しさだけが本当の美ではないと、極美は思うわけです。そこに内面の美しさが伴って、はじめて完成された美になるのではと思います。

 昔、とあるボランティアサークルに入っていた時、若い女性が参加してきました。彼女はとても可愛らしい顔立ちをしていたのですが、顔中にきびがあって、本人はそれがとても気になっているようでした。

 半年後、久しぶりにその彼女に会ってびっくりしました。なんと、顔中のにきびがきれいになくなっており、肌がつやつやしているのです! 何か特別な美容法でもあるのかと尋ねてみたら、特に何もしていないとのこと。このボランティアに参加して心が前向きになったと、いきいきと語ってくれました。彼女はボランティアを通じて自分の生きがいを手に入れ、それと同時に美しさも手に入れたのでした。

 このように、心の動き一つで見た目にも影響を与えるんですから、心を磨くということがいかに大切かを、この時に極美も気づいたのでした。

 例えば、人は恋をすればきれいになりますし、年配の方でも人生に目標がある方は若々しく輝いています。つまり、美とは、表面的に飾るだけではなく、自分の内面を磨くことも大切であると思うのです。

 2010年のコラム開始より、極美は様々な美の伝道師を取材してきました。彼らに共通して言えることは、お客様をきれいにしたいという目的(心)をもって行動していることでした。その心はまた、彼ら自身をも、いきいきと輝かせているのです。

 2012年、極美の美への探究は続きます。同時に、「心こそ大切なれ」という言葉のもと、極美自身も心を磨く努力を怠らずに、益々パワフルに活動しようと思います。

極美

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る