2012年11月-Yang マレーシア語で一番よく使う単語は?「ヤ~ン!」

いちばんよく使われる単語を教え ましょう。重要ですよ!それ は「Yang(ヤン)」いう単語。「Yang」 を使うと、マレーシア語でよりマレー人らしい感じになりますよ。なぜ重要かというと、1978~92 年に出版された書物や雑誌、新聞の語彙約100万語 をデータとした国立言語・図書研究所(Dewan Bahasa dan Pustaka)の語彙頻度調査によると、マレーシア語でいちばんよく使われる単語が「Yang」で、約3万271回も使われているそうです。びっくり!2 番目によく使われるのは「dan」=「そして、と」です。

「Yang」の使い方はいっぱいあり、さまざまな機能があります。でも今回は日常会話によく使われる使い方を紹介します。

こどもでも、大人でもよくこの言葉を使います。「Nak yang mana?(ナッ ヤン マナ=どれが欲しい?)」「Nak yang tu.(ナッ ヤントゥ=あれが欲しい)」「Bukan yang tu.( ブカン ヤ ントゥ=あれではない)」など。でも 「Yang」を使わなくても、「Nak mana? (ナッ マナ)」「Nak tu.(ナッ トゥ)」「 Bukan tu.(ブカン トゥ)」ともに意味は同じですが、「Yang」をつけた方がより自然で意味を強調します。

ああっ、思い出しました!! ぼくが日本語を習った時に役に立って、いちばん便利な日本語の文型は「〇〇のは、〇〇です」でした。ぼくがよく使った言葉は「食べたのは彼です」→「Dia yang makan.(ディア ヤン マカン)」。 「寝ているのは彼です」→「Dia yang tidur.(ディア ヤン ティドゥー)」。 「かしこいのは彼です」→「Dia yang pandai.(ディア ヤン パンダイ)」。つまり「△△ yang 〇〇(動詞/ 形容詞)」 →「〇〇のは△△」となりますね。

日常会話で「難しくて、いヤ~ン」 なんて言わず、「ヤ~ン」を使ってみて ネ!より詳しく「Yang」について知り たい人は『基礎マレーシア語文法』(小野沢純著、東京大学書林刊)が体系的に説明されていて、ぼくのおすすめの本です。

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