2013年4月-なにがあっても「ティダアパアパ(問題なし♪)」

 私が好きなマレー語は「Tidak apa apa.(ティダアパアパ)=問題ない、大丈夫の意」。マレーシアではよくこの言葉を耳にします。心配事があっても、「Tidak apa-apa.」と言われると、「そうだ! 何とかなるさ」という気になります。

しかし、うちのダンナの「Tidak apa apa.」は本当に信用ならない! 先日もこんなことがありました。この5月にダンナと息子を連れて日本に里帰りする予定なのですが、2人ともこれが初めての海外旅行。パスポートを新規で作らなければなりません。そのための手続きを、ダンナが平日一人でワングサ・マジュの出入国管理局に行ってすることに。どこか抜けているダンナに私はちょっと心配顔。そこにダンナが一言、「Tidakapa-apa.」。ホントかなぁ。

そして手続き当日、案の定、ダンナから電話がかかってきた。

「親の片方が外国人(私のこと)の場合は、(私の)パスポートとビザもいるらしい」。知らなかった・・・。仕方ないので、別の日に私も有給をとって一緒に行くことに。

今度はダンナと私、そして息子も連れてワングサ・マジュへ。窓口で私のパスポートとビザを、「さあどうだ」と提示したところ・・・、「旦那様の出生証明書(日本でいう戸籍謄本)をお願いします」。

え~! 持ってきてない。「前回聞いたときの必要書類に入ってなかったんだけど」と伝えると、「初めてパスポートを作る場合は必要」とのこと。

くぅーー、わざわざタクシーで来たのに・・・。仕方なく、タクシーで家に戻る。息子の機嫌が悪くなってきたので、ダンナの親戚に預けて、再度出発。有給までとってるんだから、なんとしても今日中に解決したい!

書類を渡す。「はい、確かに」。そして、「・・・あの、さきほどのお子さんは?」

「は?」

「お子さんのパスポート作るのに本人が必要なんですが」。なんだとおおおおおおお! なぜ情報を小出しにするんだ! これには完全にキレてしまった。マレー語で大声でまくしたてた結果、特別な証明書を作ってくれて無事に手続きは終了したけれど、ぜんっぜん「Tidakapa-apa,」じゃあない、ものすごく疲れた1日でした。

今月のマレー語
「Tidak apa apa」には、 以下のようなほかの言い方もあります。

■ Tak apa.(タッ アパ) ■ Tidak ada masalah.(ティダ アダ マサラ) ■ Tidak mengapa.(ティダ ムンガパ) 「問題ないよ」「気にするなよ」などのように、日本語で「大丈夫」と伝えるにもいろいろな表現があるのと同じですね。使いまわしてみてください♪

のっし

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