2014年6月-バガイマナ?(どうやって?)

 いよいよ臨月に入りました。長男出産のとき同様、いまだに働いています。

 先月の検診の際、先生に「上の子にはいつまで授乳していいですか?」と相談したところ、「え! まだあげmalayてるの?」とびっくりされてしまいました。授乳を続けると子宮が収縮しておなかの子に影響があるとかで、2人目を妊娠したときたくさんの人から卒乳をすすめられました。でも、泣き虫な息子におっぱいを与えると泣き止むので楽だったのと、二人目を妊娠したばかりの頃、先生に「体調が悪くなければ無理して卒乳しなくていい」と言われていたので、ついずるずると与え続けていました。

 先生いわく、一人目のこどもが卒乳しないまま二人目を出産するといろいろ問題があるらしい。2人目におっぱいをあげていると上の子が嫉妬して攻撃するようになるとか、おっぱいの成分が新生児用のものに切り替わらなくなるとか…。「だから、すぐに卒乳したほうがいい」と言われてしまいました。

 出産まであとたったの1ヵ月。どうやって卒乳すればいいの? あわてて友達に聞いたり、母乳育児の本を読んだりして情報収集。

 「Bagaimana?(どのように? どうやって?)」

 バガイマナは手段や方法をたずねる英語の「How」のような疑問詞です。バガイマナだけでも通じるけど、そのあとに動詞を続けると「どうやって○○するの?」という意味になります。

 いろんな人に聞いてみたけど、マレーシアは出産休暇が短いせいか、すぐに粉ミルクに切り替える人が多く、マレーシア人の友達の話は参考にならず…。日本人の友達に相談したら、すりおろしたにんにくをおっぱいに塗ったら、あっという間に卒乳成功したと! さっそく試してみたんだけど、うちの息子はおっぱいを口に含んだ瞬間嫌な顔したものの、手でぐいぐいにんにくをぬぐってから普通に飲み始めた…。

 結局、おっぱいにマジックで動物の顔を描いて「おっぱいバイバイよ!」と説得するという日本の育児本にあった方法をとったところ、なんとすんなり卒乳成功。ばんざーい!!! 1年9ヵ月、長かった…。

 先日、再度検診に行った際、その話をしたところ、先生のアシスタントが思いっきりふきだしていました。マレーシアじゃ、やっぱりそんなやり方はしないよね…。

 

malayはみだしコラム
「どうやって?」は「Bagaimana?」のほかに「Macam mana?(マチャム マナ?)」という言い方もあります。私は両方使うけど、個人的にはMacam manaのほうが音がかわいくて好きです。

のっし

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る