2014年8月-日本語とマレー語がチャンプル(混ぜこぜ)

 私の出産に合わせてサラワク州からKLに遊びに来ていた、総勢8名のダンナの家族たちは、1ヵnikki月間の都会の生活を満喫して帰っていきました。私の産後の経過がよかったので、国立動物園や水族館、あちこちのショッピングモールを案内することになり、ゆっくりはできなかったけど、とっても楽しい時間を過ごせました。

 そしてダンナの家族が帰るころ、息子はいろんな単語を日本語とマレー語両方でいえるようになっていました。マレー語で、「混ぜこぜ、混ぜる」はCampur(チャンプル)というのですが、まさにチャンプルに!

 先日、息子が突然、嘔吐下痢症になってしまい、病院で点滴を受けたときのこと。点滴の針をさされて、大暴れ。「痛い、痛い、いたーーーい、いた、いた、痛い痛い!!!」と、日本語で「痛い」を大連発。これには私も看護師さんもびっくり。多分、私が痛みに弱いので、よく「痛い」を大声で連発していたから覚えたんだろうな。でも、よ~く聞いてみると「いたい、いたい、いたい!Sakit(サキッ=マレー語で痛い)。いたいた痛い。サキッ!!」と、マレー語がまぎれていて、笑ってしまった。ちゃんとマレー語も覚えてたのね。えらい、えらい。

 ずっと、日本語とマレー語、どちらを使って育てたらいいのか、どうしたら両方の言葉をマスターしてくれるのか、悩みながら子育てをしていたけど、マレーシア人と結婚した日本人の方はどうやってこどもに言葉を教えてるんだろう。ほんっとに気になります。マレーシアで生活しているんだから、幼稚園に行き始めたりすれば自然にマレー語は覚えるだろう、日本語を家では話すようにしないといけないな、と思っていたんだけど、実際はマレー語をどんどん吸収している。私としてはやっぱり日本語をまず覚えてほしいと思っていたので、ちょっと寂しい…。

 それにしても困るのは、悪い言葉はすぐに覚えてしまうこと。マレー語でBodoh(ボドー)は「バカ」という意味なんだけど、これもご丁寧に両方の言語で覚えてしまっていて、家の外でも「ボドー、バカ」と両方を連発するのでひやひやしています。「そんなこと言ったらだめよ!」としかると、すかさず「うるしゃ~い、Bising(ビシン=マレー語でうるさいの意味)」とチャンプルで反抗されてしまうのです。がっくり…!!

 

malayはみだしコラム
沖縄の名物ゴーヤチャンプルの「チャ ンプル」の語源はこのCampurみたいです。知 らずに使っていたんだなあ。ちなみに、びっく りしたときに「あらま!」っていうとおばさん みたいだってよく友達に言われてたけど、マレー シアでもびっくりしたときに「アラマッ!」って いうんです。辞書で調べても載ってなかったの で、つづりは分からないんですけどね。

のっし

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