2014年9月-めざせBeauty -手作り石けんのススメ-

 

-手作り石けんのススメ-

 2年前くらいから始めた手作り石けん。この石けん作りがまたとっても楽しい! 水と油、苛性ソーダを混ぜて、反応させ、型に流して固まったら型から出し、切り分けて乾燥させる、というなかなか長い道のり。手間ひまかかるこの手作り石けんですが、やっぱり自分で一から作ったものって、感動もひとしお。

 石けん作りのおもしろいところは、使うオイルによってその石けんの仕上がりが、がらりと変わってくるところ。例えば、石けんを硬くするためにはパーム油を使ったり、泡立ちをよくするためにココナッツオイルを使ったり。オリーブオイルはしとっり、透明な石けんを作りたかったらキャスターオイル、などなど使うオイルや配合率によって使い心地や色、硬さなど本当にさまざま。なので毎回仕上がりがとっても楽しみです。

 私のお気に入りは、昔から髪に良い、といわれている椿オイルをたっぷり使ったもの。よく石けんシャンプーは

乾燥中の椿オイルの石けん。

乾燥中の椿オイルの石けん。

髪がきしきしする、と言われますが、この石けんはきしみもなく、洗いあがりもと〜ってもマイルド。使い続けていくうちにばさばさだった髪の毛がだんだんとしっとりしてくるようになり、家族やお友達にプレゼントしたところ大絶賛! ただ、椿オイルはコストがかかってしまうのと、すぐ水に溶けてしまうので、使うのは髪の毛と顔だけにしています。ゴシゴシ洗いたい体用にはオリーブオイルとココナッツオイル、パームオイルを使った硬さも洗浄力もある石けんを使っています。目的や用途によって石けんを作り分けることもできるので、その点もうれしいところ。

 石けんで洗った後はアルカリ性が強くなっているので、髪の毛だったらお酢やクエン酸などの酸性のもので中和して整えます。私はお酢より匂いのきつくない、アップルサイダービネガーをお湯で薄めて頭からジャーとかぶっています。お肌へは昔からへちま水が有名ですね。洗顔でアルカリになったお肌を肌本来の弱酸性に戻すために、酸性のへちま水をお肌にばしゃしゃと。そういえばうちのおばあちゃんも私がまだ小さかった頃、石けんで洗顔したあとは、へちま水でお肌を整えていたなあ。へちま水じゃなきゃいけない理由がちゃ〜んとあったんですね。やっぱり昔の人の知恵って、本当に素晴らしい!

今月のテーマは 手作り石けんについて・・・・ BY 編集Q(30代

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