2015年11月-第2回 バッテリーとワイパーの消耗について

タイガー商事は日本の正規自動車ディーラーを親会社にもつ、マレーシア初で唯一の日系自動車整備会社です。海外での自動車の運転は、皆さまの生活を快適にする一方で、自動車にまつわるいろいろな心配事があるでしょう。私たちは自動車整備事業を通じて、皆さまの快適なカーライフをサポートいたします。本連載では、タイガー商事のお客さまのなかから、カーライフを楽しまれている方々に登場いただき、車や運転に関するお悩みや心がけている事などをうかがいます。

吉川さん:総走行距離は6万8000キロ。点検に出したばかりなのに、バッテリーがやられました。

タイガー商事:バッテリーの点検の正確さは、メカニックの経験の有無に左右される場合があります。とくに電圧の計測は「車を走らせて点検にもっていっている=充電された」状態ですので、目に見える数字だけでは一概には判断できません。バッテリーは温度や路面の凹凸などでもダメージを受けるので、マレーシアでは1年半を目安に交換したほうがいいでしょう。また走行距離が極端に少ない場合も注意が必要。バッテリーがしっかりと充電されていない状態で車を走らせているわけですから。

吉川さん:そうなんですね。そのほか、ワイパーもすぐにダメになるんですが…

タイガー商事:ワイパーはゴム製品なので、温度、湿度、日差し、雨に含まれる不純物の量などによって、消耗期間が左右されます。マレーシアでは1年ももちませんね。ヘイズのときは相当の不純物が雨に含まれているでしょうから、ワイパーもたまったもんじゃない。たまにワイパーをもちあげたままで駐車する人をみかけますが、ワイパーが強風や豪雨にあおられフロントガラスに直撃する危険性を想定すると、いいアイデアとはいえません。

吉川さん:最近、こどもたちと一緒に洗車をするのですが、洗剤を使ったほうがいいですか。

タイガー商事:そうですね。市販の車専用洗剤で洗車をしたほうが汚れが落ちやすい。なければご家庭にある食器洗い洗剤など中性洗剤を使っても問題ありません。また、とくに新車を購入された場合には、ワックスがけではなく、カーコーティングをお勧めします。ワックスに含まれる油は硬度が低いので日差しに弱く、ウィンドウガラスの油膜、ボディの汚れや水垢の原因になります。コーティングの場合、硬度の高い被膜を形成するので、日差しにも強く、水をはじきます。だから日々のお手入れも簡単ですね。

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