2016年1月-マカンアンギン(旅行する)

2年ぶりにダンナの実家があるサラワクに里帰りしました。目的は娘の髪切りの儀式をするたClipboarder.2016.01.12-010めですが、せっかくだからとサラワクの果物や木の実がたくさん収穫できる12月に帰りました。

Makan angin(マカンアンギン、旅行する)! makanは「食べる」、anginは「風、空気」。この2つの単語を合わせると、旅行するという意味になります。

今回、一週間ほどダンナの実家に泊まったのですが、祝日ではないので、日中はわたしたちだけでお留守番かと思ってたんだけど、同居している長男夫婦は、朝は一応出勤するけど、午後は毎日家にいる。「午後は仕事しなくていいの?」と聞くと、「今週はボスが出張中だから、だれも出勤していないよ」だって。それでお給料もらえるなんて、うらやましい!!!

私たちが帰省しているのを知った近所の人たちが、いつのまにか玄関にたくさんドリアンを置いていってくれたり、髪切りの儀式のために親戚や、近所の人たちが料理の手伝いにきてくれたり、都会では味わえない近所の結びつきに、大好きな場所に帰ってきたなあと実感しました。

今回の旅の目的の一つが、食べ物。サラワクにはKLでは採れない12月が旬の木の実や野菜があって、それがすごくおいしい! あとダンナのママの親戚が料理するイバン族(元首狩族)の料理もとってもおいしい! 本当にMakan Makan(食べる、食べる)の旅になりました。そして、おいしいものはカロリーも高い……。

ボランティアをするためにこの村をはじめて訪れたのが2007年。あれから8年たちましたが、多くの知り合いが大きくなった! 成長したというより、こどもも、大人も太った! 親戚の女の子は、知り合った当時10歳。話しかけるともじもじしながら返事するほっそりしたテレやさんだったのに、いまや体重80キロの大きな女の子に! テレやさんの面影なし!

娘の髪切りの儀式に集まった女性軍は、「○○ちゃんはまた太ったよね~」などという話を皮切りに、話題は高血圧と糖尿病に。聞くと、ほとんどの大人が高血圧!? やっぱり料理が関係あるのかしら。味が濃い料理を口に運びながら、健康には気をつけようと思ったのでした。

malayはみだしコラム
Angin「風」はほかにもKhabar 「カバール(=ニュースの意味)」と組み合わせて、 Khabar anginで「うわさ」という意味になったりもします。日本で売っている数少ないマレー語辞典には組み合わせの意味は載ってない可能性があるから(もしかしたら今は辞書の種類も増えてるかもしれないけど)、こういう言葉は会話で使われているのを聞いて覚えるしかないですね!

のっし

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