2017年7月-めざせ!Beauty Vo.58  –インド式糸脱毛–

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 —インド式糸脱毛—

初めて「それ」を見たのは、台湾を旅行中のこと。どローカルな夜市でのことでした。灯りがぎりぎり届く夜市のはじっこで、椅子に座った女性に覆いかぶさるようにして手を動かしている中年女性。一緒だった台湾人の友達に聞くと「糸を使った脱毛だよ」とのこと。なんとなく近寄りがたい雰囲気だったのでそのまま立ち去りましたが、挑戦すればよかったと後悔したものでした。
まゆ毛の整形や顔の産毛の脱毛に使われている「糸脱毛」は、英語ではThreadingと呼ばれ、中央アジア辺りが発祥とされているそう。有名なのはインドやイランらしいのですが、確かにこの辺りの女性は美形だけど、まゆ毛がつながりそうだったりと毛深そうですもんね。だから、手軽な脱毛方法が編み出されたんでしょう。韓国や中国などでも広く行われており、最近ではアメリカなど欧米でも人気で、糸脱毛サロンも増えているそうですよ。
その糸脱毛をマレーシアで発見!場所はKLセントラル直結のモール内。「Blink」というスタッフほぼ全員がインド人のサロンです。糸脱毛のほか、ワックス、ネイル、そしてインドのボディアートで観光客にも人気のヘナアートも受けられます。私に糸脱毛を施術してくれたのは、パンジャビ出身のインド人の女の子。糸脱毛の技術はインドで習得したそうなので、まさに本場仕込み!
糸脱毛の仕組みは、一本の糸を輪にして中央でねじり、糸のよじれた部分を肌にあてて動かし、毛を絡め取るというもの。糸の両はじを結んで輪にする方法と、結ばずに片方の端を口にくわえて引っ張る方法があるのですが、Blinkは口にくわえる方法でした。詳しい方法はYouTubeにたくさん動画があるのでご参照ください。
感想は、痛い! 特に眉毛の周辺はジョリジョリとすごい音がして、予想以上に痛い! でも、あっけないほどすぐ終わります。
糸脱毛のいい点は、シェーバーよりも肌への負担が少なく、毛根から抜いているので長もちすること。産毛を抜いた肌はすべすべで、化粧ののりもよくなります。悪い点は痛いこと。あと、抜いた後、毛根に菌が入って赤くニキビのようになることがあるそうで、知り合いのインド人は、それが理由で糸脱毛を止めたと言っていましたが、私は何のトラブルもありませんでした。
サロンの客は、マレー系、インド系、中国系、中東系など人種問わずいろんな人が来ていましたが、まゆ毛周辺と口の上の脱毛が人気のよう。インド本場仕込みの糸脱毛が、例えばまゆ毛周辺なら10リンギ50センはお手頃。次回は顔全体をやってみようかな。

 

 

BY  編集J(30代)

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