2017年9月- Sombong!(高慢な!横柄な!)

Sombong!(高慢な!横柄な!)

永住権をそろそろ取得したいと思っています。今年は選挙があるらしく、選挙のときは政府系の作業効率が上がるみたいで、申請のチャンスらしいんです。先日、イミグレーションに行って、次女のパスポート申請、My Kid(マレーシア国籍のこどものICカード)の申請もついでにしてきましたよ! これには結構、心の準備が必要でした。というのも、いつも一つの申請だけでも(時間がかかり)血管が切れそうになるのに、三つ同時にやって私の精神はもつのかしら…って。
幸い、パスポートの係の人は受け答えがきちんとしていて、スムーズに手続きがすみました。日本では当たり前だけど、ここでは毎回そうはいかないので、こんなふうにスムーズにいくと、「あなたすごい!」と褒めたくなる。でも逆に失礼ですよね。
永住権の窓口でパスポートを渡したら、担当者がカウンターの裏に一旦下がって、何やら他人に相談をしている。いやな予感…。突然、「あなたのビザは勤労ビザだから永住権はとりにくい。結婚ビザに変更したほうがいい」と言われました。実際そうみたいなんだけど、担当者によって知識にばらつきがあるから、すぐには信用ができない。
「え! どうして! 勤労ビザからでもとれると聞いたけど」と言ったら、「じゃあ、そう言った人、ここに連れてきてみろ」と言われた。かちーん! Sombong!(ソンボン!)。
この単語は高慢な、横柄なという意味があります。「さっき、他の人に聞いてたでしょ。あなたは、この件について、把握してないってことじゃないの?」と、つい、言い返したら、反論はできなかったみたいだけど、その後ずっと私の顔を見ず、私が質問しても、旦那に向かってだけ答えるようなりました。
腹の虫はおさまらないけど、ひと通り説明を聞いて、とりあえず手順書もゲットしたので、帰ることに。ほんと「プロ魂」がないよ! ここの人は!!
そして、はた…っと気づく。「今後、永住権取得に向けてのプロセスでインタビューとかもあるけれど、こいつ関わってこないよね???」。やばい、やばい。ほとぼりが冷めたころにまた行くかな。ほかにも気性の激しいカスタマーがいて、過去の記憶に上書きされますように。
きっと、私のほうこそSombongって思われたよね…?

 

はみだしコラム

Sombongとはまた違うけど、頭がかたい人のことをKeras Kepala(クラス クパラ)と言います。Kerasはかたい、Kepalaは頭という意味なので、日本語とまったく同じですね。SombongもKeras Kepalaもダンナによく言われる言葉です。

のっし

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