素敵なカフェを探せ! プロジェクト 最終回 LOKL Coffee Co.

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素敵なカフェを探せ!プロジェクト

LOKL Coffee Co.

 

KLで最古に建造されたモスクの名を冠したマスジッドジャメ駅からほど近く、下町っぽい風情を残した店舗が立ち並ぶエリアの一角にある「おしゃれでヘルシーなコピティアム」。正面から見るとこじんまりとしていますが、隣のホステルと共同運営されている中庭に共有スペースがあり、来店客と宿泊客がゆっくりくつろげるようになっています。「歴史的な建物が多いこのエリアには外国から観光客がよく訪れます。この場所でマレーシアの“ローカル文化”を紹介していきたい」とマネジャーのアメールさんは話します。
さっそく出してくれたのは、マレーシアでよく飲まれているコンデンスミルク入りのコーヒー「コピスス」。ホットとアイスの2種類あり、アイスにはマレーシアの契約農家から仕入れたロブスター豆が使われています。マレーシアはコーヒー生産量で世界78ヵ国中第48位、ブラジルやコロンビアには及びませんが、キューバやエクアドルより多く生産している(2016年、国連食料連合機関資料)のをご存知でしたか? 「ここは恐らくKLで唯一、国産コーヒーと輸入コーヒーを扱うカフェ。使うバターやミルクも国内産。生産者から直接仕入れることで彼らの仕事も応援できる」と言います。
食べ物にもローカル材料がふんだんに使われています。例えば人気のランチメニュー「グリルドローズマリーチキン」はローズマリーとタイムと一緒にマリネする時、マレーシア産の大麦とトウガラシを加えてスパイシーなアクセントを。「ビューティフルサラダ」はキャメロンハイランド直送のカイランをメインに、同じくキャメロンハイランドのレッドラディッシュとエダ豆、オレンジとイチゴを添えて、ハチミツ入りのドレッシングで味付け。自家製パスタ「グッドネスグリーンズ」のソースにも、マレーシアでとれた新鮮なブロッコリーやホウレンソウ、ケールが入れられています。いわゆる「ローカル料理」とも「フュージョン料理」とも違う味。
「それぞれ西洋のオリジナル料理の味を尊重しながら可能な限りマレーシアで手に入る材料に置き換え、少しだけアレンジを加えて外国の人たちに受け入れやすく喜んでもらえるよう工夫しています」とアメールさん。「マレーシアは昔からさまざまな人びとが行き交う国。私たちは外国から新しい文化が次々ともち込まれるのを歓迎し、楽しんできました。そんなマレーシア人の国民性についても知ってもらえればうれしいです」と人懐っこい笑顔を見せてくれました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

❶隣にある「Back Home」ホステルと共有している中庭は明るく風通しがいい。
❷コピスス(右、RM8)と「コーヒーボンボン」(RM9.50)。コーヒーボンボンは外国産アラビカ豆のエスプレッソにコンデンスミルクを加えたスタイル。
❸グッドネスグリーン(上、RM24)、ビューティフルサラダ(左、RM19)、グリルドローズマリーチキン(右、RM24)。

 

 


30 Jalan Tun H.S. Lee, 50000 KL
03-2072 1188 www.loklcoffee.com 8am-5pm (クリスマス、正月、中国正月、ハリラヤの4日間を除く)


 

 

提供:

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