キャノンいちおし 今月のこの会社 第2回 

トータルビジネスソリューション
FUJITSU(MALAYSIA) SDN. BHD

 


【左】CEO 阿部 千春さん 【右】営業マネージャー 飯村 浩二さん

 

業概要:1984年よりマレーシアで代理店販売を開始。1997年に現地法人として現在の富士通マレーシア(FUJITSU (MALAYSIA) SDN. BHD.(略称:FMS))を設立。2002年には本社オフィスをクアラルンプールからサイバージャヤに移転。同年MSCマレーシア・ステータス※を取得。マレーシアの総合IT企業。

 

※MSCマレーシア・ステータス
MSC(Multimedia Super Corridor)マレーシアは、マレーシアの情報通信技術(ICT)産業の発展・促進のための世界クラスのモデル地域。MSCマレーシア域内で情報通信技術事業に参加・実施する企業に対し、マレーシア政府により与えられる資格。

 

富士通ってどんな会社?

一般的に、皆さんの「富士通」のイメージといえば、パソコン、スマホやエアコンなどを製造、販売する企業といったものではありませんか?
実は、富士通でのこれらプロダクトの製造や販売は事業全体の約2割ほど。大半は企業や各種研究機関、政府/自治体などに向けて、システム構築やソフトウェアの開発が中心のいわゆるICTビジネスソリューションを提供しています。
現在、IoT(Internet of Things)の時代となり、パソコンやスマホに限らず、コピー機や自動車やエアコン等、あらゆる「モノ」の情報がインターネット上のクラウドに蓄積され、活用されるようになりました。どういうことか、オフィスにあるコピー機を例に挙げましょう。
最近のコピー機はネットワークを通してクラウドと繋がっており、その使用状況はすべてクラウド上に記録され、管理されています。オフィスの管理者はこのデータを分析することで紙やトナーの無駄使いがないかが分かります。同様にクラウド上で情報を見ることができるコピー機の製造メーカーは、使用状況データを分析することで個々のコピー機の用紙やトナーの交換時期をいち早く把握し、顧客により迅速なサービスを提供することができます。
IoTの活用とは、このように収集・蓄積したデータをアプリケーションと連携してリアルタイムに分析することで、ビジネスの効率化や顧客の満足度を高める新しいサービス・価値を創出することであり、富士通はこのIoT時代に必要な各種ICTビジネスソリューションを提供しています。

生産管理ソリューション
「GLOVIA G2」

富士通マレーシアの主な取引先の3割強が日系企業で、多くの日系企業に業種や目的に合わせたシステム、ソリューションを展開しています。
そのなかでもマレーシアに進出している製造業の生産管理に最適なソリューションが「GLOVIA G2」。ものづくりの流れに合わせて、生産・販売・在庫状況をタイムリーに把握することができるシステムで、基幹システムとして多くの日系企業に利用されています。IoT時代のニーズに合わせて、GLOVIA G2をIoTビジネスソリューションの一つとしてさらに拡張させたものづくり支援ソリューション「Smart Factory」も近日展開予定です。ICT業界日本第1位、世界第5位を誇る富士通の技術はマレーシアでも幅広く活躍しています。

日本品質のサービスで
ビジネスに貢献

製造、流通、金融など、あらゆる日系企業のビジネスソリューションを請け負う富士通マレーシアでは、これらのソリューション提供に加え24時間体制でのインフラサポート、データセンターサービスなども提供しています。
富士通マレーシアでは日本語が堪能な現地スタッフを積極的に採用し、営業とエンジニアのチームがマレーシアの日系企業の対応をしています。富士通本社のソフトウェア開発部隊と連携し、日本品質のソリューションを提供・サポートしています。
日系ICTパートナーとして、日系企業の効率化、生産性の向上を通じて、各企業のビジネス拡大に貢献しています。

 

 

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